子育てママにもおすすめ♪在宅ワーク私はこうして10年間続けました。

2018/4/5 お仕事情報

筆者は在宅でライティングの仕事やラウンダー、まれに「ミステリーショッパー」の仕事を引き受けるなどの仕事をしています。

今年で11年目。知人などからここまで長続きする理由や、秘訣を聞かれることもあります。ここで、私が在宅ワークを長く続けることができた理由をまとめてみました。

結論から!収入面の目標を立てました

お家で在宅ワークを始めるたきっかけは、経験者が語る!在宅ワークのススメにも記しました。初めの頃は「少しでも収入が得られたら…」という気持ちから始まりました。筆者は元々は会社員で、結婚前はある程度の収入を得ていたので、もう少し収入につながることをしたいと感じたこともありました。

ここまで長くお家での仕事が続いた理由として、結論をいうと「毎月の目標を立てた」ということです。とにかく、クリアできたら次は…というような感じで自分自身ができることを広げていきました。

まずは、報酬をもらいうけること!

ライティングの仕事を始めた時は、インターネットの黎明期と言いますか、LINEやメールで連絡が完結するわけでもなく、対面的コミニュケーションがビジネスマナーだった時期だったので、ネットを通じてお仕事を引き受けお金をもらうまでの流れに半信半疑でした。

まずは、報酬をいただくこと!ここから始めました。初めての収入、7,000円。これだけでも十分に満足でした。

その次は、ハンドメイドの資材を購入できるまでの収入を

レシーポでもハンドメイドに関する記事を書いていますが、元々ハンドメイドを趣味で行っていましたので、自分の収入をハンドメイドの資材購入に充当していました。布も結構高価でしたし、当時は洋服などを縫っていたこともありましたので、趣味のために収入を得ることは、本当に自分の力になりました。

文章を作る力は元より、インターネット特有の文書作成の法則のようなものもあり、それらを落とし込みながらの作業になるので、本数が書けるようになると、ライティングでは大きな武器になりました。

ここまでが第一ステップです。

子供たちの習い事の費用を捻出

ある程度、作業にスピードがつき、多くの依頼を受けられるようになったのは、それから3年くらい経過してからです。複数の依頼主さんからの仕事をお受けして、それなりの収入が得られるようになりました。

子供たちが習い事を始めるようになり、上級クラスへの進級などが絡んでくると、どうしてもお月謝もステップアップしなければいけません。その頃には第三子も生まれましたので、出費はどこまででも付いてくる状態ですよね。

次なる目標は「子供たちの習い事の費用を捻出すること!」でした。習い事、3人分。

この分の費用を受けるためには、あの単価の仕事を週に何本引き受けなければいけないかを逆算しながら、スケジュールを組み、仕事をこなしていました。

プラス、楽器のクレジット代金を…。

仕事を始めてから6~7年目。この3年ほどで仕事にも変化が見られました。インターネットの社会も変わってきて、今度は文字数が多い記事が求められるようになりました。

ライティングサービスを提供する会社さんとの良い出会いがあり、単価がグーンと(5倍以上)上がりました。これまでは「名前の出ない仕事」がほとんどでしたが、このレシーポの記事のように名前を出していただける仕事にも携われるようになりました。

このタイミングで、第三子の習い事もステップアップする必要があったので思い切って、子供たちが使う楽器を買いました。貯金を崩し、残金をクレジット契約で。この代金を「習い事の費用」と合わせて支出できるまでの費用を捻出するために頑張ることに。おかげさまでクレジットは無事完済。次は貯金をしていこうと思います。

気づいたら10年経過。びっくりです

そんなこんなで気づいたらもう10年が経過しています。もう11年目突入です。初収入から、10倍近くの収入が得られるようになりました。筆者自身、ここまで仕事が続くとは思っていませんでした。

家にいながらスケジュールを組み、仕事ができるメリットが大きいため、これからも続けていきたいと思います。

 

ソフトブレーン・フィールド株式会社(SBF)でも、在宅ワークを随時ご紹介しています。

パソコンを使ったデータ入力業務や、店舗巡回などのラウンダーといった単発業務など、ライフスタイルに合わせて仕事を引き受けられるメリットがあります。あなたもお家でお仕事始めてみませんか?

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この記事を書いた人:receipo

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