忙しいあなたにおすすめ!家事のついでにできる「ながらエクササイズ」6選 

2017/7/13 美容

日差しの強い季節になってきました。肌の露出もこれからどんどん増えてきますね。今まで隠れていた腕や脚など、ぜひ今のうちに引き締めておきたいところです。そこで、家事のついでにできる「ながらエクササイズ」をご紹介します。時間のない方や、三日坊主の方にもおすすめです。

レシーポ_ながらエクササイズ

 

家事のついでにできる「ながらエクササイズ」6選

 

お腹を引き締める

洗濯物を干す間、食器を洗っている間、掃除機をかけている間、とちょっとした時間を使ってお腹を引き締めましょう。大きく息を吸い思い切り腹筋に力を入れてできる限りお腹をへこませます。そしてお腹はへこませたまま、ゆっくり息を吐きます。これを繰り返し、自分で決めた時間お腹をへこませたままで頑張ってみてください。一定時間腹筋に力が入ることで、腹筋の効果がありますよ。くれぐれも息を止めてやらないでくださいね。

 

脚を引き締める

掃除機をかけているときや階段の上り下りなど部屋の中を移動するとき、常に意識して爪先立ちで歩いてみてください。バランスに不安のある方は手すりや壁につかまっても大丈夫です。太ももやふくらはぎなど足全体を引き締める効果があります。

 

その際、おしりにも力を込めるとヒップアップ効果にもつながります。余裕のある方は意識してやってみてください。

 

二の腕を引き締める

窓ガラスを拭く際に、腕を高く肩より上に伸ばして拭いてみましょう。左右交互に行います。少し低いところを拭くときは床に座ったり膝をつくなど高さを調整し、常に肩より上に腕を上げるのがポイントです。二の腕に負荷がかかり、引き締め効果アップです。

雑巾がけでも同じような動きができます。四つ這いになり、左右交互に雑巾を持ち、なるべく自分より遠いところを拭くような感じで腕を伸ばしてやってみましょう。

 

ウエストを引き締める

洗濯物を干す際に、洗濯物の入ったかごを自分の真後ろに置きます。洗濯物を取り出すときはウエストをひねり、後ろを振り返って腰をねじる意識で取りましょう。左右交互にツイストし、雑巾を絞るようにウエストが絞られるのが実感できます。

 

同様に、洗濯物を畳む際にも自分の後ろに洗濯物を置き、後ろにウエストをひねって取り、たたみます。左右交互におこないます。

 

二重あごを引き締める

家事をしている間にいつでもできます。舌を思い切り出し、口の周り上下左右それぞれ5秒ずつ伸ばします。うちの人に見られると少々恥ずかしいかもしれないので、誰もいないときにこっそりやってみてください。

 

家事をしながらのちょっとしたエクササイズなので、すぐに効果は表れないかもしれません。しかし、何事も毎日の積み重ねが大事です。毎日、家事のついでに繰り返し行うことで確実に効果が表れますよ。もちろんお金もかかりません。家事をしているだけで、気になる部分を引き締められるなんて、ちょっとお得だと思いませんか?

この記事を書いた人:receipo

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