ステッカーで子育てを応援しよう!~「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト~

2017/9/27 子育て

公共の場での赤ちゃんの泣き声。お母さんお父さんの立場からすると、周りに迷惑じゃないかと焦ってしまうこともありますよね。そんな場面で「赤ちゃん泣いても大丈夫だよ!」という気持ちを伝えるために生まれたのが「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトです。「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト誕生から、現在の広がりまでをご紹介します。

タイトル

ステッカーで子育て応援

「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトは、エッセイストの紫原明子さんの実体験から生まれました。ある日、コーヒーショップで泣いている赤ちゃんを見かけた紫原さん、焦っている様子の若いお母さんに気にしないでと伝えたかったけど、結局声がかけられませんでした。そのお母さんに自身の子育て経験を重ね合わせた紫原さんは、「ステッカー」を使ったさり気ない意思表示を思いつきます。

応援の気持ちを可視化したい

紫原さんと交流のあった「ウーマンエキサイト」編集部の協力のもと、2016年5月5日「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトが始動します。プロジェクトチームの中には、ステッカーが受け入れられるかという心配の声もありました。しかし赤ちゃんを取り巻く環境をよくしたい、子育てを応援する気持ちを可視化したいという強い想いから、熱心な話し合いが重ねられました。

栗生ゑゐこさんのキュートなイラストが◎

プロジェクトから生まれたステッカーは、ホワイトとブルーの2種類。にっこりと笑う赤ちゃんが印象的な、老若男女とわず使いやすいデザインです。『赤子しぐさ』など、ポップな赤ちゃんのイラストで知られるイラストレーター、栗生ゑゐこさんがイラストを担当しました。

こんな場面で使ってみよう!

ステッカーは縦38mm×横55mmのコンパクトサイズ。スマホやパソコンなど、周りの人の目に入る場所に貼ることで、さり気なく気持ちが伝わります。ステッカーを見かけた子育て中のお母さんお父さんが、少しでも気分を楽にしてくれたら嬉しいですね。そのほかにも手帳や車などに貼るのもおすすめ。家族や友人との会話の糸口として使うこともできます。

ステッカーのイメージ

ステッカーが手に入る場所は?

ステッカーを置いているお店はこちらから確認できます。ぜひお近くのショップにお出かけください。伊藤忠やユザワヤなど、だれもが知っている企業が賛同しているプロジェクトなので、今後の広がりにも期待です。

 

「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトのこれから

「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトが始まってから、「赤ちゃんが泣くのは当たり前!と伝えたい」「みんな昔は赤ちゃんだった!」など様々な応援コメントが寄せられています。公式サイトでは、プロジェクトについてのコメントを気軽に投稿することができるので、赤ちゃんが身近にいる人もいない人も、いろんな意見を寄せてみてください。あなたの一声が、これからの赤ちゃんを見守る力につながります。

赤ちゃんに温かい社会は、暮らす人みんなにとっても温かい社会のはず。なかなか声はかけらないという人も、ステッカーを使うことで応援する気持ちを伝えてください。

レシーポを運営する当社も、この「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同しております。今後もレシーポなどで企画情報を広く発信し、子育てを温かく見守る社会を推進してまります。

WEラブ赤ちゃんプロジェクト スペシャルサイトはこちらから

 

この記事を書いた人:receipo

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