本場中国の味!すき家「本格中華の豚角煮丼弁当」
極端な言い方をすれば、おかずをご飯に乗っけてみた。それが”丼”なわけですが、それがまぁ、旨さ倍増するんですよね。丼ものと言えば、すき家。新商品、すき家「本格中華の豚角煮丼弁当」をテイクアウトしました。
豚の角煮を家庭で作るのは、時間を要するのでなかなか手ごわいメニューなんです。外食で味わいたい料理です。
フタをあけると、光に反射してキラキラの豚角煮。このテリ加減に食欲そそられまくりです。スプーンでもすんなりほぐれる厚切り豚角煮、とろけるような柔らかな食感、もう最高です!特に脂身のとろとろのところ、たまりません。醤油ベースのたれは、家庭では出せない奥深い味わい。その秘密は中国3大名酢の1つである”鎮江香醋”と”紹興酒”で煮込んでいるから。八角の甘い香りでより、本格中華らしさが満喫できます。
角煮の下のシャキシャキの白髪ネギとのタッグもいい!シャープな苦みで若干重めな味を逃してくれます。真っ白なほかほかご飯と共に頂くともう、極旨(ごくうま)。
そういえば、からしがついていたんだっけ、とつけてみました。豚角煮の味がキリッと引き締まります。この味変もオススメ!食欲の秋万歳です♪
すき家「本格中華の豚角煮丼弁当」は並盛650円です。店内では「本格中華の豚角煮丼」で味わうこともできるメニューです。本場中国の味が気負わずに楽しめますよ♪