抹茶ずくしのアイスバー♪「もちっと 抹茶」

2020/4/21 最新トピックス

大人になってからさらに好きになってきたフレーバーというと私の場合は抹茶。子どもの時は渋すぎて絶対に選ばなかったけど、今はすぐに目が行きますね。あの奥深い香りで癒されます。そんな抹茶をふんだんに使ったアイスを見つけたので、早速購入してみました。

抹茶ずくしのアイスバー♪「もちっと 抹茶」

「もちっと 抹茶(棒)」です。製造は「ガリガリ君」で有名な赤城乳業。お値段は180円(税込)と赤城のアイスとしてはちょっと高め設定。ということは大人向けのアイスなのかもしれないですね。

抹茶ずくしのアイスバー♪「もちっと 抹茶」

種類別はラクトアイス。原材料を見るともち粉もしっかり入っているようですね。カロリーは1本当たり167kcal。乳脂肪分たっぷりのアイスに比べるとかなり低めになっています。

パッケージから出してみましょう。

抹茶ずくしのアイスバー♪「もちっと 抹茶」

濃い抹茶色。内容量が85mlなので、100ml以上はあるガリガリ君と比べると、ちょっと小型ですね。香りはこの時点ではそこまで感じられません。先端を切ってみました。

抹茶ずくしのアイスバー♪「もちっと 抹茶」

思った以上におもち部分が多いですね。では一口。口の中にいれた途端、抹茶の風味が広がりました。外側はシャーベット状の抹茶アイスになっていて、中はもちもちっとしたもち菓子になっています。どちらも京都産宇治抹茶100%使用しているというだけあって、豊かな抹茶の香りが楽しめる仕様ですよ。特に抹茶の香りが強かったのは外側のシャーベット部分でした。中のもち菓子は、抹茶というよりよもぎのおもちみたいな雰囲気。抹茶を飲みながらよもぎもちを食べている気分に。食感の違いもおもしろいですね。しゃりしゃりともちもちの。最初はちょっと小さめなアイスだなと思っていたんですが、かなりたくさんもち菓子が入っているので想像以上にボリュームがありました。

現在このシリーズは「もちっと 抹茶」の他に「もちっと チョコレート」もありますよ。こちらは内容量は一緒ですが、お値段が希望小売価格140円(税抜)と少しお安め。おもち部分が以前発売されていたものよりもたっぷりになっているようなので、食べごたえがありそうですよね。

シャーベット状のアイスの中にもち菓子が入った「もちっと 抹茶」、京都産宇治抹茶を100%使用しているので、風味豊かで大人向けな味に仕上がっています。ちょっとリラックスしたい時にぜひどうぞ!

この記事を書いた人:receipo

関連記事