サントリー「C.C.レモン deleteC ラベル」の取り組みがすごい!
サントリー「C.C.レモン」といえば、誰もが知ってる国民的炭酸飲料。登場当時のTVCMも印象的でしたよね。先日スーパーで見かけて久しぶりに手に取ってみたところ、見慣れない「C.C.レモン delete C」というラベルが。気になり調べてみたところ、サントリーの社会的な取り組みを知ることができたので、皆さんにシェアします。
レモン50個分のビタミンC
「C.C.レモン」は、その名の通りビタミンCが気軽取れる炭酸飲料です。公式サイトによると、レモン50個相当のビタミンCが入っているそう!これから冬本番に向けて、風邪予防としても頼りになりそうですね。
「delete C」って?
「delete C」とは「delete Cancer」、つまり「がんを消そう」というスローガンです。個人や企業誰もが参画できる、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」プロジェクトとして発足しました。
①「delete C」をコンセプトにした商品・サービスを提供
②消費者が「delete C」商品を購入・利用
③代金の一部が、寄付としてがんの治療研究に役立てられます
サントリーの「C.C.レモン」もこのプロジェクトに賛同し、11月12日より数量限定で、「C」の文字が消された「C.C.レモン delete C」が発売されています。買うだけで寄付につながるので、私たちに参加しやすいプロジェクトです。