振らなきゃ飲めない炭酸ゼリー!ファンタ ふるふるシェイカー マンゴー

2018/9/25 最新トピックス

そういえば10年前ぐらいに炭酸飲料とゼリーを合わせた「振らなきゃ飲めない炭酸飲料」を飲んだ覚えがあります。「ファンタ」から2008年に発売され、そして去年また復活。今年はハロウィンに合わせて新フレーバーが登場です!

私が購入したのは、「ファンタ ふるふるシェイカー マンゴー」です。あともう1種類、「ファンタ ふるふるシェイカー 情熱の真っ赤なオレンジ」も同時発売ですよ。こちらの商品、パッケージもハロウィン仕様になっています。“ジャック・オ・ランタン”が口を開けたようなユニークなデザイン。この商品は炭酸ゼリーですが、ハロウィン仕様の「ファンタ 情熱の真っ赤なオレンジ」も同時発売されています!

よく冷やした「ファンタ ふるふるシェイカー マンゴー」を冷蔵庫から出し、缶を開ける前に10回ほど強く振ります。これで中のゼリーがクラッシュされた感じになるんでしょう。どんな感じになったのかコップに注いでみます。

ちょうどこのコップ1杯分、180mlです。結構黄色い感じです。でも残念、この写真ではゼリーの雰囲気があまり伝わらないですね・・・。普通の炭酸飲料みたい。でも普通の炭酸飲料とは全然違うんですよ。まずコップに注ぐ時、なかなか出てきません。ゼリーがぷるぷるして引っかかります。というか、きっとこの炭酸ゼリーはコップになんて注がないですね。とにかくぷるぷる弾力が強く、ドロ~っと出てきました。ではどんな味かな。炭酸飲料のしゅわしゅわとゼリーのぷるぷるが合わさって、とにかく食感がすごくいい♪ そしてなんだかちょっと懐かしい。これは子ども大好きでしょう、と思ったので子どもたちにも飲んでもらいましたが、やっぱり大好評ですね。「何コレ、めっちゃうまい☆」と大ウケでした。炭酸だけよりも食べ応えがあるので腹持ちもよさそうですね。そして180mlという飲み切りサイズ。ちょっと小腹が空いて気分転換したい時にもちょうどよさそう。

ハロウィンパーティでみんなが集まった時に飲んだら、新食感できっと話が弾みます。いつもだったらタブーの炭酸を振るっていうのもなかなか楽しいですよ!

最後に1つ豆知識。知ってる方も多いかもしれませんが、「ファンタ」って「コカ・コーラ」と同様、アメリカ生まれの飲み物だと思っていませんか? でも実はドイツ生まれなんだそうです。第二次大戦中、人気のあったコカ・コーラの原材料が不足し、戦時中でも調達しやすい材料で作ったのがファンタだったそう。苦しい時にこそ、新しい発見が生まれるのかもしれません。

 

 

この記事を書いた人:receipo

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