夕食の時短にローソン「チーズと大葉のささみフライ」と「かきフライ」が新発売

2018/9/23 最新トピックス

毎日の食事の準備、仕事が遅くなってしまったり、用事がたくさんあったりした日は特にできるだけ調理時間を時短したいものですよね。外食ばかりはしていられないし、栄養もちゃんと摂りたい。そんな声に応えて、スーパーやコンビニでは惣菜コーナーがとても充実しています。今回はローソンでレジ前のフライドフーズ売り場に立ち寄ってみました。ローソンと言えば、「おかずコロッケ」や「おかずメンチ」など約20種類の揚げ物惣菜を販売していますよね。共働きが増加している今、ある調査によると16時から23時の夕夜間を中心に、主に20代から50代の女性の購入が多いそうです。確かに揚げ物惣菜は食事のメインになりますもんね。そんなフライドフード売り場で『新商品』のPOPを発見!今回新発売になったのは「チーズと大葉のささみフライ」と「広島県産かきフライ」です。

ローソン「チーズと大葉のささみフライ」と「かきフライ」

実は私、コンビニで揚げ物を買うのが初めてだったんですが、温めをしてくれるんですね。というか、フライドフーズ売り場はホカホカになって売っているものと思っていましたが、どうも常温だったり保温だったりするようです。すぐ食べる場合はコンビニで温めてもらっちゃったらさらに時短になって助かりますよ。私は食べる前に温めたかったので、ケースから出したままのほぼ常温の状態で購入してきました。持ち運ぶにはその方が湯気とかで衣がぐちゃぐちゃにならなくて済みますしね。

自宅に戻り、トースターで軽く温めて、半分に切ってみました。

ローソン「チーズと大葉のささみフライ」と「かきフライ」

常温でも衣がサックサクでしたが、温めたらさらにサックサクに。自分で揚げ物をするととてもこんな風には仕上がりません。「チーズと大葉のささみフライ」は大葉がしっかり入ってその下にチーズがたっぷりと入っています。「広島県産かきフライ」はかきが思っていた以上に大きい!買ってきた惣菜って衣がサックサクなんだけど、衣ばっかり、という残念商品も多い中、ローソンのものは衣がそれほど厚くなく、具がたっぷりで高品質ですね。まずは「チーズと大葉のささみフライ」から。サクッとした食感に大葉の爽やかな風味、そしてチーズのとろけ具合がたまりません。このチーズ、チェダー、モッツァレラ、クリームの3種類が入っているとのこと。かなりこだわりの素材選びです。大葉がさりげなく入ってるのも主婦受けしそうです。「広島県産かきフライ」は名産地である広島県能美・江田島周辺海域のかきを使用しているということで、文句なしの味わい。プリプリっとした食感で口の中にかきの濃厚さが広がります。カラっと揚げてあるので油っぽさもなく、健康にもよさそうですよね。家族全員大満足の2品でした。お好みでミニタイプのタルタルソースもつけてくれますよ♪

高レベルなコンビニの揚げ物惣菜、ぜひ夕食のメインとして活用してみてくださいね!

この記事を書いた人:receipo

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