自然素材にこだわりあり!南アルプス発のエナジードリンク「PEAKER」が新発売
8月21日より、「サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー) ビターエナジー」が新発売されました。今までのエナジードリンクとは違い、「自然素材」にこだわった新感覚のエナジードリンク。男性だけでなく女性でも気軽に手に取れるペットボトル容器で、自分のペースで楽しむことができます。そんな「PEAKER」の魅力をご紹介します。
「自然素材」×「苦味と強炭酸」
エナジードリンクといえば、科学的で人工的な飲み物だから苦手という方も多いのではないでしょうか。「PEAKER」には、カフェインが含まれている茶葉「グアユサ」やジンジャー、ミントなど自然由来の素材が使われており、エナジードリンクを敬遠してきた人にもおすすめです。またホップとグレープフルーツの持つ苦味や、強炭酸の刺激など、いくつもの効果が組み合わさって、ビターなエナジー感を感じることができます。
カフェイン量は緑茶とほぼ同等
気になるカフェイン量は45mg/本と、525ml緑茶飲料とほぼ同等。100mlのコーヒーよりも少ないので、過度なカフェインを気にすることなく、日常的に飲めるのが嬉しいですね。また、てんさいを原料とした「パラチノース」を使用するなど、原材料にこだわった味づくりに好感が持てます。パラチノースはゆっくりと体内に吸収される糖質のため、急激に血糖値をあげたくない人にもおすすめです。
実際に飲んでみました!
ボトルを開栓し、グラスに注ぐとおしゃれなシャンパン色。私は普段エナジードリンクを飲むことがないので、ドキドキしながら口を付けてみました。すると、思ったより飲みやすいことに驚き!ジンジャーやグレープフルーツなど、なじみのあるさっぱりとした味わいで、ぐいぐい飲めてしまいそうです。ベースに南アルプスの天然水があるためか、まろやかな飲み心地。気になる甘さもちょうどよく、個人的にべたっとした甘さが残る飲み物は苦手なのですが、全くそのような後味はありませんでした。これなら気分転換の飲み物として、普段から取り入れられそうです。味のアクセントとなるミントや、ホップの苦味も上手くマッチしており、複雑な味わいが感じられました。
ボトルの側面には目盛り付
「PEAKER」のペットボトルの側面には、飲んだ量がわかる目盛りが付いています。容量が375mlなので、目盛りで計りながら2,3回に分けるなど、自分のペースに合わせて飲むことができる嬉しい心配り。また一本に約45mgのカフェインが含まれているので、自分がどれくらい摂取したかも計算しやすいのもポイントです。一日に摂取して安全なカフェイン量は体重などにより個人差があるので、適量を上手に摂り入れてください。