熱中症対策におススメ!ミネラル入りアサヒ「脱水対策 十六茶」

2018/7/26 最新トピックス

夏の暑い時期に気になるのが熱中症。テレビや新聞、ラジオなど、至るところでこの言葉を耳にします。その熱中症対策には水分を摂ること、と言われますが、ただ水分を摂るだけではなかなか対策にはなりません。発汗と排泄によって体内のナトリウムが不足してしまうことからその成分を補わないといけないですよね。スポーツドリンクにはそういったミネラル成分が含まれているので熱中症対策に適していますが、心配なのは糖分。結構含まれていますもんね。そんな中、健康によさそうで糖分を気にしないでゴクゴク飲めちゃいそうなドリンクを見つけました。

アサヒ 脱水対策 十六茶

お馴染みの「十六茶」から「脱水対策 十六茶」が季節限定で発売されたんです! 今までミネラル成分入りのお茶ってありそうであまりなかったような気がします。お茶ならスポーツドリンクのように糖分の心配はないのでいいですね。パッケージは、夏空や海を思わせる青をベースに波をデザインした背景。思いっきり夏仕様になっています。

アサヒ 脱水対策 十六茶

ほどよい塩入りでミネラル補給。そして十六茶といえばハトムギ、大麦、ハブ茶、発芽大麦、黒豆(大豆)、とうもろこし、玄米、びわの葉、カワラケツメイ、たんぽぽの根、あわ、きび、エゴマの葉、桑の葉、昆布、ナツメと16種類の天然素材が使われていますが、「脱水対策 十六茶」は黒豆(大豆)、桑の葉の代わりにゆずの皮、枝豆(大豆)が使用されています。旬の素材をさりげなく使っているところがいいですね。カフェインゼロ、そしてカロリーがゼロなのもうれしい☆

コップに注いでみました。

アサヒ 脱水対策 十六茶

普通にお茶でした・・・。特に通常のものと変わりはないようです。香りなども特に変わりなし。一口飲んでみると、確かに塩入りですね!当然ですが。普通の「十六茶」とは少し違いますが、ほどよい塩気なので違和感は感じません。少しコクが出たかな、という感じでしょうか。枝豆やゆずの皮の風味はというと、私にはよくわかりませんでした。きっと通だったら感じることができるかも。とにかく普通のお茶を飲む感覚で飲める味になっていました。カロリーや糖分を気にせず、ミネラル補給ができちゃうところがポイント高いですね♪

1993年に発売された、カフェインゼロの健康ブレンド茶「十六茶」。発売から25年、ますます進化していきそうです! ぜひ熱中症対策に「脱水対策 十六茶」を家族全員で飲んで、暑い夏を乗り切りましょう☆

 

この記事を書いた人:receipo

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