リピート必至!セブンイレブン「だしが染み込むピリ辛チゲ鍋うどん」
この冬の野菜高騰は凄まじいですね。例年に比べ、あきらかにお家ごはんで鍋メニューが減っています。鍋もの野菜の白菜、ねぎを惜しみなく使うことができませんからね・・・。
毎日寒いし、意を決して、鍋を作ろうかな。そんな心持ちをしながら、立ち寄ったセブンイレブンで目に飛び込んできたのがこちら。
セブンイレブン「だしが染み込むピリ辛チゲ鍋うどん」です。
チゲと言えば、ソウルを旅した時に初めて出会った料理で以来、すっかりとりこになりました。辛いのが苦手だった私を、”辛いの美味しいじゃないですかっ!”と変貌させたミラクルな料理。”新発売”の赤丸シールにも触発され、購入しました。
こだわりは、つゆと麺にあります。つゆはヤンニョム、コチュジャン、キムチで辛味を付け、魚醤、かつお、昆布でうま味を加えています。麺は醤油、オイスターソースで和えて煮込み感があるように仕上げています。様々なスパイスや調味料を駆使して実現したこの商品。ううっ~食べる楽しみ指数がずんずんあがっていきます!
具材はキムチを筆頭にねぎ、小松菜とふんだんに野菜が使われてるのが嬉しいです。左下に見えるのは、豚肉煮です。チゲにはずせない豆腐もちゃんと乗っていますね。撮影のため、フィルム・フタを一旦外しましたが、買ったそのままの状態でレンジで加熱します。500Wで6分。熱々の鍋が完成で~す。
鍋っぽく持ち手のついた容器がお茶目です。フタをそっと外すと、立ち上る湯気がもうもうと・・いただきまーす。
つやつやと輝くうどんは、極太麺です。すごくもちもちしていて、柔らかで、つゆに絡んで、いえ、しっかりと絡みつき、なんとも美味しすぎます。ピリ辛とネーミングされていますが、”ピリ”では足りないかな。”ピリリ”と辛いですね。ごくんとつゆを飲むと、ぶわぁ~と汗が出てきて、身体がほこほこと温まるのが実感できます。馴染みのあるかつお・昆布のうま味がプラスされ、日本人に合うマイルドな辛さになっています。うどんだけじゃなく、野菜や豆腐、豚肉もこのつゆで頂くととても美味しいですね。癖になりそうなこのつゆは、後に引かないキレ味のいい辛さが最高ですね。あまりにもつゆが美味しすぎて残ったつゆに〆の白いご飯を投入しちゃいました。最後の一滴まで飲み干しましたよ・・・。ご馳走様でした!
セブンイレブン「だしが染み込むピリ辛鍋うどん」は、かなり満足度が高く、皆におすすめしたくなる美味しさでした。冷え切った身体が一気に温まり、気分もハイになります。この味わいでソウル旅を思い出し、懐かしさが蘇えってきました。是非また食べたいです。