2種のベリーがみずみずしい♪ロッテ[シャルロッテ フリュイ・ルージュ」

2018/1/30 最新トピックス

冬といえば、チョコレートの季節ですね。個人的には、冷蔵庫に入れたパリパリの食感よりも、室内で常温のチョコレートが好みです。今日は、数あるチョコレートの中でもちょっとご褒美感のある「シャルロッテ」シリーズの新作チョコ「シャルロッテ フリュイ・ルージュ」が気になったので、試してみることにしました。

シャルロッテ フリュイ・ルージュ

ロッテ[シャルロッテ フリュイ・ルージュ」

こちらが、ロッテ「シャルロッテ フリュイ・ルージュ」です。長方形のパッケージは厚みがあり、チョコレートの写真部分がつやつや加工されて目立つ仕様になっています。赤いレンガ造りのお店はかわいらしくてオシャレ。よくみると、中から顔を出したシェフの手を白いうさぎが握っています。その隣には、ショーウィンドーをじっと見つめる女の子の後ろ姿。後ろに回した手には小さな箱が一つ。さあ、誰へのプレゼントかな?背景の濃いピンク色も手伝って、絵本の世界に迷い込んだような幸せな気持ちになるデザインです。

ご褒美感たっぷりの個包装

ロッテ[シャルロッテ フリュイ・ルージュ」

長方形の右の端をぺりぺりめくり、中の箱をスーッと引き出しました。薄いピンクと白の包装紙は、よく見ると外側のパッケージを単色でプリントしたデザインです。ゴールドの箱に入れられた12枚のチョコレートが整然と並んでいて、食べる前から幸せ気分が盛り上がります。包装紙の質感は、お菓子の個包装ではあまり見ないタイプで、つるつるのビニールではなく、紙のような感じで手に優しいです。「あれっ、なんかちょっと違う」と感じる一瞬です。

薄~いシェルの中には口どけ最高の生チョコレート

ロッテ[シャルロッテ フリュイ・ルージュ」

シャルロッテには色々なタイプの形がありますが、こちらは薄~いチョコレートの中に生チョコレートが入っているタイプです。外側のチョコレートは薄さ1mmというから驚きです。そして、その中には赤いベリーの生チョコレートがぎっしり詰まっているのです。生チョコレートといっても、中身がとろりと溶け出さないので、ちょっとずつ食べたい場合にも安心です。赤いベリーの生チョコレートは香りが豊かで、ほんの少し口に入れただけでも一気においしさが広がります。薄さ1mmのチョコレートは持っているとすぐに溶けてしまうので、思い切ってひと口でぱくっ!がおすすめかもしれません。

専門店のチョコレートのようなおいしさを楽しめるロッテ「シャルロッテ フリュイ・ルージュ」、ひと息タイムのお供に是非いかがですか。

この記事を書いた人:receipo

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