乳酸菌飲料といえばヤクルト♪みんなに選ばれる３つの理由に迫ります！

おなかの調子を整えてくれる乳酸菌飲料。最近では色々なテイストのものが登場してますが、圧倒的な人気を誇るのが「ヤクルト」です。誰もが一度は飲んだことがある定番商品ですよね。1935年に登場して以来、みんなに愛され続けているヤクルト。全国から収集しているレシートを元に、実際の購入者の方のアンケートから、人気の秘密に迫ります。

ヤクルトが選ばれる3つの理由

■乳酸菌シロタ株が腸にはたらく

ヤクルトといえば、「乳酸菌シロタ株」。ヤクルトの創始者である代田（しろた）稔博士が発見し、培養に成功した善玉乳酸菌です。シロタ株は、消化酵素などに負けることなく生きて腸まで届き、腸内の悪い菌を退治してくれる乳酸菌として知られています。ヤクルトには1本あたり200億個のシロタ株が含まれており、腸内環境を改善するのにぴったり。「シロタ株が沢山入っていて健康に良さそう」「お腹の調子を整えるため」と、整腸作用に期待して飲み続けている人が多くみられました。他にも「インフルエンザ対策に良いと聞いたので」「かぜ予防になると聞いたので」など、クチコミでヤクルトの効果を知ったという人も。周りの人が勧めてくれると安心して飲むことができますね。

■飲み切りサイズが嬉しい

ヤクルトは1本の容量が65mlで、「一回に飲み切る量がちょうどいい」ところが好評です。「飲みきれるサイズなので、毎日続けられてよい」と、飲み続けるのに負担にならない量なら、毎日の習慣として取り入れやすいですね！「いつも息子二人が愛飲している」「子供のおやつ用」など、小さなお子さんがいる家庭でもちょっとしたおやつ代わりとして人気です。また「コンパクトなサイズにストローもついている」ので、手を汚さずすぐ飲める点も評価されています。

■安心感のあるおいしさ

ヤクルトの味が好きという声も多く集まりました。「何度飲んでも飽きない味」「子供の頃を思い出す懐かしい味」など、子供の頃から変わらない味が愛されています。「甘くて、酸っぱくて、朝のお目覚めにぴったり」と、程よい酸味とまろやかな甘さはヤクルトでしか味わえない味です。

ヤクルト200と400の違いって？

ヤクルトには、宅配専用のものがあるって知っていましたか？スーパーなどで買える「ヤクルト200」に含まれるシロタ株は65ml中200億個ですが、宅配専用の「ヤクルト400」には80ml中400億個ものシロタ株が含まれています。より高い効果を得たいときは、宅配を取り入れてみてもいいですね。価格はヤクルト200が40円／本、ヤクルト400が80円／本です。（全て税別。地域によって価格が異なる場合があります。）