香ばしいバターの香りがたまらない♪不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」

2017/4/19 最新トピックス

突然ですがみなさま、「焼きミルフィーユ」ってご存知ですか?!わたくし、何を隠そう初耳だったのですが、不二家から発売されたお菓子で、パイとクッキーをミルフィーユ状に重ねて焼き上げたんだそうです。お味は「焦がしバター」と「イタリアンレモン」があるので、まずは今の季節にぴったりの「不二家 ホームパイ 焼きミルフィーユ 焦がしバター」を試してみる事にしました。

不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」全身ゴールドですよ~。リッチな雰囲気の漂うパッケージですよねー。バターを使ったお料理は、それだけでいい香りが楽しめますが、今回はバターを「焦がし」てあるんです♪これはもう、ますます香ばしい香りを楽しめるに間違いありません。
不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」そして、使われているバターはヨーロッパ産の発酵バターなんです。ヨーロッパといえば、チーズやバターなどの乳製品はどれもおいしいイメージですよね。じゅわっと溶けて泡立つ様子のイラストからは音まで聞こえてきそうです。
不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」開封すると、8個の個包装が出て来ました。
この段階では、まだしっかり密封されているので香りはおあずけです。
不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」こちらが、不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」です。表面には程良い焼き色がついていて、照りもあっておいしそう。辺りにはバターの香りが漂っていて、食べる前からしあわせを感じます。
不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」横顔は、こんな感じです。真ん中が少し膨らんでいますね。この不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」ミルフィーユ、パイとクッキーを9層も重ね合わせてあるんですって。パイもクッキーもサクサクですが、サクサク感が違う二種類の生地が重なったら、どんなサクサクなんでしょう?!と思いながら食べてみました。表面はパイのサクサク、真ん中はクッキーのサクサクがより一層楽しめるようになっています。食べると、美味しいパイ生地がホロホロとくずれます。バターのコクを感じつつ、芳醇な香りに包まれて味わうサクサクの焼きミルフィーユ、最高でした。
不二家「焼きミルフィーユ 焦がしバター」ちょうど買って来たばかりの新しいコーヒー、「クラフトボス ブラック」があったので、アイスコーヒーなのにエスプレッソカップに入れて一緒に楽しみました。言うまでもなく、相性バツグン♪もちろん、紅茶でもおいしい時間が過ごせること間違いありませんね。おいしいお菓子で、たまにはゆっくりひと息いれてみませんか?

この記事を書いた人:receipo

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