季節を先取り！永谷園「冷やし塩すだち茶づけ」は暑くなるこれから食べたくなる冷たいお茶づけ

2017/4/11 最新トピックス

お昼に何を食べようか？と迷った時の為に、我が家ではお茶づけの素を常備してあります。冬にはもちろんあたたかいお湯を注いでアツアツを頂くのがご馳走ですが、暑い季節に食べられないのが残念でした。でも、もうそんな心配はいらなくなりました！この度、永谷園から「冷やし塩すだち茶づけ」が発売されたからです～。
この商品を見つけたのはまだ3月だったので、「えーっ？！まだ桜も咲いていないのに、もう暑い夏向けの商品？！」とびっくりしてしまいました。でも、よーく考えたら、ここ関東地方で5月の連休あたりにも結構暑い日があるので、そんなときにもさらさらっと手軽に食べられてよさそうなので、さっそく購入しました。今日はまだ暑くないですが、気になったので食べてみることにしましたよ。
開封すると、薄い水色の縁取りがなんとも夏らしい、涼しげなパッケージが6袋出てきました。縁取りと文字以外はすべて潔くまっ白でシンプルです。
このパッケージ、じーっと見ているうちに、何かに似ているなぁ？と思えてきました。はてさて、なんだろう。。。「あっ！夏の風物詩のひとつ、風鈴にぶら下がっている札のような部分に似ていませんか？」チリンチリンと今にも涼しげな音色が聞こえてきそうです。
お茶づけは、カンタンにパパっと食べられるのが最大の特徴でありうれしいですよね。特にこちらの、永谷園「冷やし塩すだち茶づけ」は、お湯を沸かす必要すらないので、ますます手間が省けちゃいます。用意するのは、ご飯、お茶漬けのもと、水150mlのみです。冷やし茶漬けの場合は、水洗いしたご飯を使うとより一層サラサラ感が楽しめますが、今日はそのひと手間は省いて。
袋の中身を、ざざざーっと一気にご飯の上へ！海苔やあられと一緒にたくさん黄色い粒々が入っていますね～。ここから、すだちのさわやかな酸味のある香りが漂ってきます。
お水を注いで、はいっ、できあがり～。暑いお湯をかけて頂くお茶づけは緑茶の緑色ですが、こちらはすだちのしぼり汁のような色をしています。ご飯をほぐして頂くと、すだちの香りが口いっぱいに広がります。一緒に入っているカリカリのあられや海苔の風味がよくとてもおいしいです。
あーっという間に、ぺろりと間食してしまいまいました！暑い夏の季節になるにはまだ早いですが、とってもおいしくいただくことができました。

永谷園「冷やし塩すだち茶づけ」は、食欲のない時の朝ごはんや、コバラが減った時の夜食にも重宝しそうです。また、発汗の多い夏の暑い季節に必要な塩分やカリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれていますので、熱中症対策にも効果的かもしれないですね～。昆布出汁の和風の優しい味と夏に爽やかなすだちが香る、家族みなさんで楽しめる味です。ぜひお家の常備品に加えてみて下さい。重宝すること間違いなしですよ～。