香ばしく焼き上げた牛カルビがたっぷりのった♪吉野家新メニュー「牛カルビ生姜焼き丼」
うららかな春のとある日。国道をドライブ中、吉野家の前に真っ赤なノボリがずら~りと並んでいるのを発見しました。
「なぬ?”牛カルビ生姜焼き丼”ですって~!!」”新”メニューのようですよ。
お店に掲げられたポスターの「どうだ!!」的な写真を見たら、もう絶対に美味しそうで目が離せなくなってしまいました。「あぁ~、でも急ぎの用事でゆっくりできないんですよね・・・。」ってな場合も問題ありません。テイクアウトで注文可能ですから♪
ほい、お持ち帰りしましたよぅ☆吉野家「牛カルビ生姜焼き丼 並盛」です。蓋を開けてみましょう!
「ほぅあああっ??生姜の山盛りっ!!すごくないですか?カルビより先に反応したのが生姜(笑)ツンとした香りが粋ですよ!」生姜好きにはたまりませんねー!
「たっぷりのひらひらカルビ肉、焦げ目からもじゅわっとおいしさが予測され、たまりませ~ん!でもやっぱり生姜の存在感がすごいです!(笑)」ところで、並盛は標準サイズと思いますが、これが結構ずっしり重いんです。「この際、計量してみましょう!」
容器込みで330gありました。お茶碗大盛1杯分は200〜240g+お肉なので、かなりのガッツリサイズで、ボリュームたっぷりです。一人で食べるには少し多すぎるので、子供とシェアすることにしました!
先ほどから、お肉としょうがの香りが漂って、とってもおいしそうなので、先にこっそりカルビ肉をひとひらつまみ食いしてみます。「んん~すっごく柔らか、甘辛い味が染み込んでいておいしいー!」気を取り直し、実食スタートです。添付されていたマヨネーズをトッピングしま~す。
じゅうじゅう焼いた牛カルビ肉のお味最高!そして本当に柔らかいんですよ~。モグモグと噛む度に肉の旨みがお口に広がります。牛カルビのおいしさを最高に引き出しているベストな焼き具合です。生姜の辛さとマヨネーズのマイルドさが絶妙です。相乗効果で更にお肉の旨みがパワーアップしちゃっています。玉ねぎにも甘辛味が染み込んでますよ~。ご飯と千切りキャベツも一緒に味わうと、もう、この上ない最高などんぶりの誕生です。お箸が止まりません。
吉野家「牛カルビ生姜焼き丼」は、590円とお手軽価格ですが香ばしく焼き上げられた牛カルビがたっぷり入っているので”ご馳走丼”と評したいほどの感動でした。リンゴ果汁の甘さと米味噌のコクをブレンドした“こだわりの生姜焼きのタレ”は家庭で再現は難しいと思います。吉野家=牛丼を注文したくなりますが、「牛カルビ生姜焼き丼」をぜひ注文してみてくださいね。「注文してよかった」と思える味に出会え、もれなくリピートしたくなること必至ですよ!