高校生のアイデアを商品化！絶品うまいもん甲子園で優勝♪ファミリーマート「紀州産カリカリ梅のタルタルチキンバーガー」発売中

2017/2/26 最新トピックス

ランチタイム、コンビニエンスストアはお客様が入れ替わり立ち替わりでかなりにぎわいますね。

今日はファミリーマートに立ち寄りました。冷蔵ケースのお弁当、おにぎり、サンドイッチ。う～んと、今日のお昼は何にしようかな？そんな時にふと目に留まったのがコチラ・・・

「紀州産カリカリ梅のタルタルチキンバーガー」です。華やかなPOPがついて、より目立っていたんですよ「うまいもん甲子園・・・って、何でしょう？」サクッとネット検索しました！『ギャルで実業家の藤田志穂さんが発起人となり、食を通じて、農林漁業の大切さを伝え高校生の夢を応援し、地域を盛り上げ日本を元気にするプロジェクト”です。』農林水産省が主催しています。

この美味しそうなハンバーガーの発案者は現役高校生なんですって～！！全国大会で栄えある優勝を飾った和歌山県立神島高等学校作のハンバーガーです。

パッケージには”優勝”のきらびやかな王冠イラスト、それに学校名が大きく印字され、全国での発売ですから、生徒の皆さんは、さぞかしうれしいでしょうね～♪おめでとうございます！高校生のアイデア素晴らしいです！

ハンバーガーのイラストに使用具材の説明書きもありますよ。米粉入りパン、梅肉入りタルタルソース、レタス、グリルチキン、カリカリ梅。タルタルソースの中の梅肉、そしてカリカリ梅。2種類の梅味がプラスされているところがミソなんですね！紀州産の梅干し利用ですから、全国に和歌山の美味しさを「どうだっ！」とアピールできるバーガーですね♪これは楽しみ！

どんっとお皿に乗っけてみました。まんまるバンズにおっきなグリルチキンが存在感を示しています。レタスの黄緑も映えていますね。さて、ぱくっといっちゃいますよ。

米粉入りパンのバンズはもっちりした生地が美味しく、弾力もあります。すぐにお米の香りを感じられるのは日本人だからこそ、でしょうか。こんがりとグリルされたチキンは、周りはかりっと中身はしっとりと。とても香ばしく焼き加減もいい感じ！

チキンをより美味しくするのが、相性抜群のタルタルソースですが、こちら梅肉使いとなっています。タルタルソースのマヨネーズの濃厚な味わいにさっぱり和の梅味。「本当に合うのかな？・・・」と思っていたのですが、とんでもない！タルタルソースに梅の酸味がプラスされ、実に個性的で斬新な美味しさになっています！ブラボー！

それに、カリカリ梅が大き目カットでコロコロっと入っているのが、すっごくいいんですよ～。酸味と食感の違いに遊び心も生まれます。和歌山の高校生の梅に対する愛情も感じられる、おいしいハンバーガーに仕上がっています。パンに米粉と入れたのも梅との相性を考えてのことでしょう。実にナイス判断！優勝も納得です。買ってよかった、食べて正解の大満足バーガーでしたよ♪

「紀州産カリカリ梅のタルタルチキンバーガー」はファミリーマートの他、サークルＫサンクスでも発売中です。各エリア限定で「ご当地！絶品うまいもん甲子園」のエリア選抜で優勝したレシピを元にしたメニューが発売されているそうですよ！また、2月27日（月曜日）まで、うまいもん甲子園の商品いずれか1品と、サントリー「ホット伊右衛門」または、サントリー「南アルプスの天然水／奥大山の天然水」とセットで買うと50円引きのキャンペーンも開催中です。高校生が青春を懸けて生み出したマジカルレシピの商品、ぜひ味わってみてください！買わないと後悔しちゃうかも？！