バレンタインを先取り♪ブルボン「赤トリュフチョコレート」
2月に入り、恋する女子にとっての一大イベント、”バレンタインデー”が近づいてきましたね。お店の様々なチョコレートを見ていると、心浮き立っちゃいます!いつもの売り場も通常に比べて、あまり見かけない商品も登場してにぎわいを見せています。お店のエンド売り場でぱっと目に飛び込んできた、真っ赤なパッケージ!!
ブルボンの新商品「赤トリュフチョコレート」です。キラキラ光る光沢のあるレッドのパッケージにとても華やぎを感じました。日常的に食べることはない「トリュフ」ですが、バレンタインデーになると急に思い出したように食べたくなるジャンルのチョコレートです。そういえば、かの昔苦労して手作りしたな~・・・えっと、誰にだっけ?(苦笑)なんてことを懐かしく思い出し、しばし感傷に浸ってしまいました。
「赤トリュフチョコレート」の赤はズバリ、ベリー使用の”赤”。「ベリーの甘酸っぱさとミルクのコクが広がる大粒トリュフ」!ベリーが嫌いな女子なんていません。ミルク感のあるおっきいトリュフですか!すっごく惹かれるキャッチコピーですね。ではパッケージを開きましょう。
個包装で6個入りです。個包装も勝負色の赤!かつ高級感を覚えます。
パッケージ写真通り、大粒の赤!ピンク色の可愛いまんまるトリュフです。トリュフは通常チョコレートの茶色、もしくはホワイトチョコレートの白が鉄板ですから、ピンク色ってところにより付加価値を感じさせられます。ましてやそのピンクがベリーと来たら・・・美味しそう~♪お口にポイっと入れたいところをちょっと待った~、中身をお見せいたしましょう。
包丁でもラクにすっとカットできる柔らかさ、これぞトリュフ、生チョコレートですねっ。ではいただきま~す♪
表面、ベリーの酸味がぱっとお口に広がったかと思いきや、とろり~んとお口の中で優しく溶けてゆくミルクチョコレートの甘~いトリュフ。このキメの細かい滑らかなところが生チョコならでは、の醍醐味です。殆ど噛んだ感覚がないように錯覚してしまいそうな、とても柔らかく、繊細なショコラです。ミルク味の後に感じるのがほのかな洋酒の味わいと香り。ワインを飲んだ後口のような爽やかさもいいですね!直径2.5cmと大粒なのに、すっととろけていっちゃいました。ん~美味しい!もう一粒食べて再度レポートしちゃおうかしら(笑)
冬季限定商品のブルボン「赤トリュフチョコレート」、バレンタインの自分へのご褒美チョコや、友チョコにもいいですね♪パッケージから出して手作り風を装って彼のハートをGET!!ってのもあり・・・かな?(笑)