好評につき再登場の「日清ラ王酸辣湯麵」！”すっぱ辛”さに病みつき間違いなし！
11月も中旬を過ぎ、冬に向かってまっしぐら。身体を温める料理が一層美味しく感じられる季節です。熱々の麺類も芯から温まって美味しいですね。スーパーのインスタント麺売り場でこんな商品を発見しました。
「日清ラ王 酸辣湯麺 5食パック」。日清ラ王と言えば”まるで、生めん。”のキャッチコピーが有名です。インスタントとは思えない麺の食感で気に入っているブランドです。実は「酸辣湯麵」を今まで一度も食べたことがなかったので、このタイミングで再登場（昨年秋に期間限定発売）ならば、冬向けであろう！と、購入しました。
中身は袋めんとスープだけ。シンプルイズベスト。
ほっほう、卵で仕上げると美味しいんだ。パッケージ裏には「お好みでハム、しいたけ、たけのこなどを加えてお召し上がり下さい。」とあります。お家にあるベーコンとエリンギを追加して調理してみました。
スープ、真っ赤っか！・・・辛すぎるのは苦手なんだけど（冷や汗）麺にたっぷりスープをかけて、いただきま～す。
えっ！？酸っぱい。で、じわじわと辛い。普段、優しい味のラーメンを好んで食べている私にはかなりの衝撃です。なんて個性的な味なんでしょう！酸味と辛味が”まるで、生めん。”のツヤのあるのど越しのいい麺に絡みついて離しません。色が真っ赤な割に辛すぎることはありませんでした。
最初は不思議な味かと思ったのですが、独特の酸味と辛味に病みつきになり、止まらずに食べ切ってしまいました。一緒に食べていた子供たちは、残ったスープにご飯を投入。これがかなり美味しい様子で、私も真似して最後は雑炊に。ひゃっほう、雑炊旨し！！チゲに通じるところがあり、トックやチーズを入れてアレンジしても美味しいのでは・・・と、韓国料理好きの我が家はグルメ談義に突入してました。
”まるで、生めん”の日清ラ王。「日清ラ王酸辣湯麵」はアレンジ次第で、レシピが無限大に広がります！ぜひ、自分だけのオリジナル酸辣湯麺を味わってみてください！
この記事を書いた人：receipo
