カフェラッテが手でつまめる♪森永乳業「マウントレーニア クランチチョコ<カフェラッテ>」が期間限定出発売中!
秋の新作お菓子を求めてスーパー内を探索していると、見慣れたはずのパッケージなのに何かが違う「マウントレーニア カフェラッテ」をお菓子売り場で見つけました。
あれれ?チルドカップのコーヒーが、なぜ四角い箱になって常温のお菓子売り場に陳列されているの?
答えは、期間限定で発売されている「マウントレーニア クランチチョコ<カフェラッテ>」。ほんとに、チルドカップのドリンクとパッケージがそっくりです!
ほらっ、真ん中部分だけ見てみたら尚更です。
クランチチョコを食べながら元祖のドリンクと比べてみようとイタズラ心で一緒に買ってきたチルドカップと並べれば、目の錯覚ではなかったことが一目瞭然です。
中身を開けてみました。パッケージのデザインの関係で箱は縦長の長方形ですが、箱の開け口は横からでも上からでもお好みで開けられるよう両方に「▼OPEN」の文字があります。
コロンとしたキューブ状の中身は、小麦パフとフィヤンティーヌ(焼き菓子)をふんだんに練り込んであると箱裏の説明にありました。カフェオレ色のチョコレートはもちろん、「マウントレーニア カフェラッテ」をイメージしたチョコレートです。
食べてみると、チョコレートにぎっしり入れられた小麦パフが香ばしく、サクサクと歯ごたえが良いです。そしてたっぷり練り込まれたというフィヤンティーヌもチョコレートと一体化して、パフとチョコレートだけではない食感です。お味はもちろん、マウントレーニアのカフェラッテそのもの。おいしいカフェラッテを一気に飲まずにちょっとずつ楽しめる感じがいいですねー。
3個ほど頂いた後、元祖のカフェラッテを飲んでみます。あれー全然甘くないよー。
と言うことは、クランチチョコのほうが甘いという事なんですね。カフェラッテを飲んだ後に再びクランチチョコを食べてみても、うんうん、甘いよクランチチョコ。ドリンクに比べてまったりとした甘さが加わり、クランチチョコのほうが濃いお味になっていました。
元祖の味をこれでもか!というくらいしっかり再現しながらも甘さを加えて更に魅力がアップしたクランチチョコ、これは嬉しい再現度でした。お手軽なひとくち「マウントレーニア クランチチョコ<カフェラッテ>」は期間限定です!