ダーキーモーアー「fluff(フラフ)」を使ってみました
ダーキーモーアーから発売されている、塗るマシュマロと噂の「fluff(フラフ)」。ちょっと気になるこの商品の使い方をレポートしてもらいました。
アメリカ発の塗れるマシュマロに大人も子供も大興奮!
前々から気になっていた塗るタイプのマシュマロ、「fluff(フラフ)」。ボトルも大きいし、アメリカのお菓子は甘いからきっとこれも甘いだろうなーと思って気になりながらも買っていなかったのですが、最近人気と聞いて思い切って買ってみました。
じゃーん!これがその「fluff(フラフ)」、買ったのはバニラ味です。
他にストロベリーとキャラメルの2種がありましたが、家族の味の好みも考えてバニラ味にしてみました。
ショップの棚にはオススメ品のPOPや、「fluff(フラフ)」を食パンに塗って作ったワンちゃんの写真もあって、お店としてもかなり力を入れているようでした。発売当初ほどの大々的な展開ではないものの、陳列棚をかなりの数が占めていました。
ボトルの裏側にはレシピのヒントがびっしり。でも英語なのでいちいち解読しないと……。
「朝はトースト、スコーン等に直接塗って。クラッカーに塗ったりホットココアに入れても。アイスクリームのトッピングとしてもGOOD」
「作り方は山盛り大さじ4杯の「fluff(フラフ)」、大さじ3杯の水を電子レンジで15秒加熱したあとかき混ぜる。フルーツ用ディップにするなら200gのクリームチーズに「fluff(フラフ)」一瓶(!)を混ぜたらでき上がり」
……と読み解くのが精いっぱい。ネットにはいろんなレシピが載っているはずなので、そちらを参考にするほうが良さそうです。
蓋の上には日本語で必要事項が書いてあります。あれっ、なな、なんと、食べ方、書いてありますね・・・ボトルの裏側よりも上を先に確認すればよかったー。
容器をしっかり密閉している中蓋をメリメリはがすと・・・内側にはたくさんのマシュマロクリームが!なんとも濃厚そうです。
思わずひとくちペロリ。
WOW、あまーーーーーいっ。
マシュマロみたいなフワッフワの食感は残っていて、マシュマロより濃厚です。これ、美味しくてキケンです。甘くて美味しいので食べ過ぎ注意報発令です。
ちょっと思い立って、逆さまにしてみました。予想通り、中身は全く落ちてきません。それどころか、しっかりとボトルに張り付いています。
すくいあげてもこの通り。まず、平らなヘラでもこれだけすくえます。スプーンならもっとたくさんすくえますね。ボトルの中を見てみると、すくいあげた場所はそのままの形で残っています。
これを使って、お店で見たかわいいワンちゃんの真似をして、パンケーキでネコちゃんを作ってみました。我が家の4歳児に「何に見える?動物に見える?」と聞いたところ、ちょっと考えて「うーん、見える」。でき栄えはさておき、このマシュマロクリームを塗っておくと、食材が滑らず思った通りの場所にとどまってくれるので、お料理上手な方ならもっとうまく活用できそうです。絞り出し袋を使ったら、クリームみたいにも使えるのかな?
先ほどマシュマロクリームだけで味わった時には本当に甘かったですが、パンケーキに塗ってみるとあら不思議、さっきほど甘さを感じません。パンケーキがより一層ふわっとしてクリーミーになった感じでとっても美味しい!ネコちゃんのできには不満げだった我が子も、今度はニコニコしながらパクパク食べています。
帰宅した主人にもすすめてみたところ、「おっ、イケるねこれ」と言ってさらにマシュマロクリームを追加して塗っていました。アメリカ発のマシュマロクリームと聞いて最初は甘さを警戒していた主人も納得の味でした。
このボトル、どの味も213gとたっぷりサイズで使いきれるかなと買う前はちょっと心配でしたが、家族みんな大好きなのですぐに終わってしまいそうな予感です。輸入食料品を扱っている他の店でも見かけたので、気になった方はぜひ試してみて下さいね。
(千葉県 40代 女性)
甘党かつパン好きの皆様・・朗報です~!
マシュマロクリーム「fluff(フラフ)」ご存知でしょうか?一世を風靡した人気の一品だと思いますが、私、気になりつつも食べたことがありませんでした。
3軒目のお店でようやく購入することができました。ふむふむ、今もなお、支持を得ている商品なんですね~!
こちらの商品は「PRODUCT OF USA」。ラベルが英語表記です。一瞬ギョギョッとしましたが、赤のフタ部分に日本語表記を見つけ、一安心。
美味しい食べ方の紹介が書いてあります。パンやクラッカーに塗って食べたり、ココアやコーヒーに浮かべたり・・・
いざ味わってみましょう。
メレンゲ風な柔らかさを想像していましたが、結構、粘り気があります。ジャムをすっすと塗るようなイメージではなく、スプーンですくってぽとっと落として広げる具合です。
パンとコーヒーに使ってみました。ほわほわ食感のクリームが口の中で甘~くとろけ出す……そんな感じです。食事用パンがなんともスイートな菓子パンに変身!コーヒーは、クリームが徐々に溶け出し、デザートドリンクとして楽しめます。見た目ウィンナコーヒーですが、全然違いますね~。しっかり主張する甘さが「fluff(フラフ)」ならではです。シンプルな食パンの方が美味しさをより実感できるのでおすすめです!ケチらずにたっぷり塗るのがコツです。
「fluff(フラフ)」の絶大的なこの甘さ!幼い頃、縁日で綿菓子を食べてその美味しさに感動した、そんな記憶を思い出させてくれました。世のスイーツ男子&女子が虜になる味わいですね~。言うまでもなく、我が家のスイーツ男子も満面の笑顔でした。
(富山県 40代 女性)