ミツカン「カンタン酢パウダー」を使ってみました

2016/6/27 最新トピックス

ミツカンから発売された、和えるだけで、酢の物といった副菜メニューが簡単に作れる調味料「カンタン酢パウダー」。パウダー状の酢という一風変わったこの商品の使い方をレポートしてもらいました。

「カンタン酢パウダー」でぱぱっと一品完成

いろいろ使える「カンタン酢パウダー」がミツカンから発売中です。酢=液体が普通なのに、パウダー=粉末ですね。いったいどういうことでしょう~?疑問を感じながら商品を手に取りました。

ミツカン カンタン酢パウダー_パッケージパッケージにはいろんな料理写真が使われています。お寿司にマリネ、サラダに酢の物。どれも酢を使う代表格のお料理ですね。

ミツカン カンタン酢パウダー_パッケージ裏面液体の酢でもいいんじゃないの?と思いながら、パッケージ裏面を読んでみました。表で料理名、分量、調理方法がざっと分かります。例えばサラダの場合。「カンタン酢パウダー」・小さじ2、材料100g、和えるだけ。シンプル一行レシピです。単純明快!

ミツカン カンタン酢パウダー_シンプル一行レシピレシピとして紹介されている”キャベツとツナの和えサラダ”を作りました。野菜を刻んでツナ乗せて、「カンタン酢パウダー」をかける!そして和えるだけ。

ミツカン カンタン酢パウダー_コールスローサラダの味わいはい!完成!さてお味見です。
酢が入っているので、コールスローサラダの味わいですよ~。我が家でいつも作るコールスローより華やいだ味に感じをたのは、原材料にオレンジ果汁・レモン果汁パウダーを使っているからかな。ちょっぴりリッチで、お店の味を思わせるサラダになりました。

ミツカン カンタン酢パウダー_きゅうりとワカメの酢の物”酢の物にもということで、”きゅうりとワカメの酢の物”にトライです。いつもは+生姜で作るのですが、「カンタン酢パウダー」ですとまろやかな味に仕上がります。酢の酸っぱさが苦手という方にも食べやすいのではないでしょうか。和風料理には原料の粉末昆布エキスの旨みが感じられます。

毎日お弁当を4個作る私、朝が弱いので前日の晩、たいてい何かしら準備しています。「カンタン酢パウダー」使うことでカンタンに一品できると思ったら、大変ありがたいです~。今回のお料理は、お弁当の副菜にもぴったりですね!休日にはちらし寿司に使ってみたいです。
手がこんでいるとみせかけて実は・・・・ここだけの秘密にしておきます♪

(富山県 40代 女性)

「カンタン酢パウダー」でお手軽にきゅうりの浅漬け

ミツカンからパウダータイプの調味料が登場したと聞き、さっそく買い求めました。

お酢売り場の液体タイプを見て思い出し、辺りを探しても見つからず…ないとなると余計に欲しくなり、他の売り場に移動して無事発見!浅漬けの素と一緒に並んでいました。

パッケージ裏面の漬け方の説明に「おからが白く溶け残ったり、にごったり」と書いてあります。なぜおから?でもヘルシーさが増すような気もします。
パッケージを開けると甘酸っぱい香りとともにお出汁を感じます。これは粉末昆布エキスですね。

ミツカン カンタン酢パウダー_やや細めのきゅうり1本分いろいろ調理方法が載っている中で、いちばんお手軽そうな浅漬けに挑戦しました。材料目安75g、やや細めのきゅうり1本分ですね。

ミツカン カンタン酢パウダー_袋の中でパウダーをまぶし揉み込む食べやすい大きさに切って袋の中でパウダーをまぶし揉み込みます。たしかにおかららしき白い部分が残ります。あとは冷蔵庫に入れて待つこと20分。食事時間の都合で30分ちょっと経ってしまいましたが、漬かり具合が気になりますね~。

ミツカン カンタン酢パウダー_パウダーのおかげかツンとはしません30分経っても白いおからは少し残っています。でも器にあけると目立たない不思議。ツヤツヤの浅漬けができ上がりました。さっそくひと切れ食べてみました。パッと酸味がきますが、オレンジ果汁パウダーとレモン果汁パウダーのおかげかツンとはしません。塩味と酸味のバランスがよく、子どもでも食べやすいみたい。

クセのない味わいでどんな素材にも合わせやすそうだし、なにより少量から漬けられるのは便利だと思います。自分で調味液を作ると、どうしても多めにできちゃって、食べごろを過ぎてもまた食べなきゃ…ってなりがちなんで。

50g入りなので、今回の浅漬けなら8回分くらいになりますが、他のレシピも色々と試してみようと思います!

(東京都 40代 女性)

この記事を書いた人:市村

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