ハウス食品「フローズンフルーチェ」&「夏のフルーチェ<柑橘黄金ミックス>」を食べてみました
ハウス食品から発売された、牛乳を加えるだけで簡単にデザートが作れるフルーチェの夏限定商品「フローズン フルーチェ」&「夏のフルーチェ<柑橘黄金ミックス>」の食レポです。
シャリッとしたフルーティな夏にぴったりのフローズンフルーチェをいただきました。
凍らせて牛乳を加えるだけで、フルーティでシャリッとした食感を味わえる、夏期限定のフローズンフルーチェです。
普通のフルーチェと作り方が少し異なります。普通のフルーチェは常温で保存しているものを使いますが、フローズンフルーチェはまず冷やす必要があります。パッケージには3時間以上冷やす必要があると書かれてました。作ってから冷やすのではなく、冷やしてからつくるようです。
作り方では、冷やしたものを使う以外は普通のフルーチェの作り方と大きな違いはありません。普通のフルーチェは牛乳しか作れませんが、フローズンであれば豆乳を利用しても問題なさそうです。今回は通常の牛乳を使ってみます。
凍らした中身を出してみました。これだけでも十分美味しそうです。今回はブルーベリー味で、ブルーベリーの果汁の塊がありますね。
フローズンは、約3cmの大きさに砕くようです。
約3cmの大きさに砕いたフローズンに、牛乳を100ml入れます。ここでも塊を崩さないようにまぜるようです。なかなか難しいです。
フローズンフルーチェを盛り付けてみました。パッケージには”すぐに食べてね”と書かてあるよう、ボーっとしていたら溶け始めちゃいました。
お口に入れると、フルーティなシャリシャリの食感が口の中を爽やかにしてくれます。通常のプルプルした食感のフルーチェも好きですが、暑い夏や濃い目の食事の後にぴったりだなと思いました。
ブルーベリーの他にイチゴ味も発売されていますが、期限限定なので早めに試したいと思います。今回若干牛乳の量が多かったので、次回はもう少し少なめにしてもう少し固めに作ってみようかなと思いました。
「温州みかん」と「日向夏」の果肉のバランスがクセになる美味しさ
牛乳と混ぜるだけで作ることができる人気のデザート、ハウス食品のフルーチェ。
そのフルーチェが夏限定で「夏のフルーチェ<柑橘黄金ミックス>」を発売したということで実際に食べてみました。
太陽と青空を背景に「温州みかん」と「日向夏」の2つの柑橘系フルーツパッケージ。記載がある「太陽の光を浴びて育った」というイメージが伝ってきます。フルーツが国産というのことも嬉しいですね。
パッケージの裏面でフルーチェの作り方を再確認です。イラスト入りの3ステップで作り方を解説が可愛いです。使用できる乳製品の種別についても、わかりやすく書かれております。これならお子様とでも簡単に作れそうですね。
さっそく作ってみました。「夏のフルーチェ<柑橘黄金ミックス>」1袋をボウルに入れてみると、「温州みかん」と「日向夏」の果肉がたっぷり。このままでも美味しそうです。そして、果肉がたっぷりのフルーチェに牛乳を入れていきます。
フルーチェと牛乳を1秒間に2回の速さで混ぜていきます。混ぜていくと綺麗なクリーム色となりました。大きくかき混ぜることでぷるんとした食感に固まるらしいです。約20秒ほどかき混ぜていくと、液体だったフルーチェがゼリー状に固まってきました。
器に移して、少し冷やしてから食べてました。さわやかな柑橘系の香りはふわっと広がりました。食べてみると、「温州みかん」と「日向夏」の果肉のバランスが絶妙な甘酸っぱい味わいを出し、フルーチェのぷるぷるとした食感とあいまってクセになる美味しさでした。まさに、商品のネーミング「柑橘黄金ミックス」を感じることができるデザートとなっておりました。
「夏のフルーチェ<柑橘黄金ミックス>」は、「温州みかん」と「日向夏」の味をしっかり感じることができたデザートでした。牛乳と混ぜるだけで、こんなに美味しく夏にぴったりなひんやりデザートができる、このお手軽さも忙しい主婦にはありがたいですね。
夏のフルーチェ<柑橘黄金ミックス>」は数量・期間限定となっておりますので、早めの購入をおすすめします。