モスバーガーの「モスの菜摘」を食べてみました

2016/4/1 最新トピックス

モスバーガーから期間限定で発売されている、「モスの菜摘」。そのテリヤキチキンを食べた会員から、レポートが寄せられました。

旬のレタスたっぷり、「モスの菜摘」を食べてみました

レタスが美味しい時期に、期間限定で販売される「モスの菜摘」、ダイエット中なこともあり、初めて食べてみることにしました。レギュラー商品で大好きなテリヤキチキンバーガー、もともとレタスがたっぷり挟んであるヘルシーなメニューです。

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見た目はバンズの部分がそのままレタスに置きかわった感じです。
マヨネーズはチキンに直接塗るのではなく、レタスの間に挟まっています。この辺の順番も、レギュラー商品と一緒ですね。

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がぶりとひとくち、レタスのシャキッとした歯応えが心地よく、新鮮さを感じます。テリヤキチキンとの相性も間違いなし、軽い食感であっという間に食べてしまいました。

惜しむらくはテリヤキソース、こちらは特に菜摘用に開発されたものではありません。サラサラのソースが流れてしまうのです。バンズなら染み込んだ部分も美味しさのひとつなんですよね。個人的にはソースにもう少し濃度があると、もっとレタスに絡んで美味しくなるのかなぁと思いました。

とはいえ、トータルでは満足です。ワンハンドサラダという位置付けで言えば、さらっとしたソースもさっぱりするし、なによりダイエッターの罪悪感も半減するヘルシーさ。他の具材でも試してみたくなりました。

(東京都 40代 女性)

モスバーガー、「モスの菜摘」の季節到来。

国産野菜を使ったり、素材にこだわるヘルシーなモスバーガー。ハンバーガーを食べたくなるとモスバーガー。
メニューに、「モスの菜摘」が出てきたら、ああ、暖かくなったなと、季節感を感じます。『菜摘』って、何だか女の子の名前みたいですよね。ハンバーガーメニューのいくつかに「菜摘マーク」のついているものがあり、別に「モスの菜摘」のメニューもあります。「モスの菜摘」は、バンズの代わりにたくさんのレタスと、千切りレタスで素材をサンドしたサラダ感覚のモスバーガーさんオリジナルのバーガー。
青空のもと、畑でおさげで麦わら帽子の女の子が野菜をかご一杯に抱えている情景がイメージされてしまいます。いつもはあまり出逢うタイミングがないので、今回オーダーしてみたいと思います。エビカツ、ロースカツ、チキン、ソイパテと色々あって悩みます。

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今回オーダーしたのは、「モスの菜摘・ロースカツ」。エビカツも捨てがたかったんですが、お肉が食べたくて、ロースカツにしました。
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セットメニューが組合せられるので、ポテトSとスープを頂きました。
オーダーして待つこと7分。結構かかるんですね。まだかなぁ?そしてようやく、持ってきて下さいました。出来立てのおいしいうちに提供されるので、待ち時間も苦になりません。

バスケットに入って提供された「モスの菜摘」。デカ!ボリュームがあります。たて幅は15センチくらいあるのでは?
開けるとパリッと張ったみずみずしいレタスの層に千切りのレタス。ロースカツはどこ?というくらいレタスに埋もれています。さあ、どうやって食べましょうか。ガブっといきたいですが、なんせ、口が開きません。

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上から1枚ずつパリパリ。レタスがシャキシャキで、みずみずしいです。こんなおいしいレタスは普段食べたことありません。国産野菜を使っていますし安心です。何も味はついてないけど、そのままでも野菜のおいしさを感じます。半分まで食べて、ガブっといけました。

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千切りレタスは柔らかく、甘味がありますね。しかし、まだロースカツには届きません。それからひたすらレタス。やっとお待ちかねのロースカツ。甘辛いながらフルーティな甘さのソースがシミシミ。しかもロースカツもさくっ。お肉が柔らかーいので、おいひぃ!
生野菜を先に食べて、お肉は後で食べると血糖値が緩やかにあがるので健康にはいいんですよね。なんてヘルシー。ロースカツのソースがレタスと絡んで絶妙でした。サイドメニューも組合せが出来るので、ありがたい一品です。
私は一緒に暖かいクラムチャウダーをオーダーしました。コーンスープが合うかも知れません。野菜たっぷり頂きたいなら、「モスの菜摘」。これでキマリ。

(長崎県 30代 女性)

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