亀田製菓「手塩屋ミニ 柚子こしょう味」を食べてみました
3/28新発売!亀田製菓「手塩屋ミニ 柚子こしょう味」の食レポです。
絶妙な柚子風味のお煎餅
売り場の中で、他のお煎餅商品と並べて置かれていると思いますが、その中でも、パッケージがダントツ目立っていて存在感のある商品でした。
派手でもなく地味でもなく、とてもさわやかでオシャレなパッケージなので、一見中身がお煎餅とは思わない人もいるかもしれません。緑と黄でデザインされていて、お煎餅を買うつもりがない人でも気になって手にとってしまいそうな感じもします。
高知県馬路村産の美味しい柚子を採用しているという謳い文句は、柚子好きな人はもちろんですが、普段柚子風味のお菓子に興味がない人でも魅かれてしまうのではないでしょうか。
裏面には手塩屋がこだわっているアピールが明記されていてとてわかりやすいです。
大袋ではないので女性でも一人で全部食べ切れますし、午後の休憩時にオフィスなどでも大活躍してくれそうです。
年代問わずに美味しいと感じられる商品なので相手を気にしてお菓子選びをしなくてよいのもオススメです。あまり見慣れない斬新なパッケージはきっと誰でも「食べてみたい」と思うはずです。「今日のおやつ」として友人と一緒に分け合うのも楽しいと思います。
開封した途端にふわっと広がる柚子の香りが何とも言えません。
塩をはじめとするスパイス類が絶妙なバランスで配合されていて更に柚子パウダーの存在を引き立ててくれているように思います。
手塩屋特製のぷくっと膨らませた生地はとても食べやすく一口で食べてしまえるくらいです。柚子風味ではありますが柚子が前面に出ているのではなく、ほのかなのにとても存在感があります。後味に少し残る辛みがまた何とも言えないです。
お茶のお供にしてもおいしいですし、お酒のお供としても活躍してくれそうです。一般的には和のイメージが強いお煎餅ですが、この商品は見た目も中身も和でありながらとてもオシャレです。
柚子を使ったお菓子類は他にもたくさんありますが、これだけ柚子の魅力を引き出している商品は多くはないと思います。男性にも女性にもウケると思います。気づいたら一袋ペロッと食べてしまえるくらい本当に美味しくて気持ちが癒される優しい味のお煎餅でした。
(三重県 30代 女性)
3月28日発売 亀田製菓「手塩屋ミニ柚子こしょう味」購入
新発売の手塩屋ミニ柚子こしょう味をセブンイレブンで購入!
このサイズのお菓子は、1人用のおやつには買いやすいです。はじめて買うのも冒険しやすいですし、なにより食べ過ぎ防止にもなりますね!!
『だしがうまい!』このキャッチコピーが、他のおせんべいを引き離して買いたくなっちゃいます!
高知県馬路村産?ちょっと調べてみました。
ゆずの大量産地ゆずの村でした。美しい風景の村中がゆずに愛情をそそぐ村、そんな村の人たちが作った柚子のパウダーかと思うと期待も高まります。
休みの午後にこれと温かい緑茶でまったりテレビを見たい気分です。あっ、ビールもあいます!どちらにするか悩みます。
こんがりとした焼き方が香ばしい定番商品の手塩屋しお味もとても美味しいですが、こちらの期間限定の柚子こしょう味もとても美味しいです。期間限定ではもったいない、はまる大人のおせんべいです。
(北海道 40代 女性)
食べきりサイズが嬉しい
亀田製菓さんの本格的なおせんべい手塩屋シリーズに、柚子こしょう味が出ました。
こちらは通常の手塩屋シリーズより小さなミニサイズ。青こしょう色が鮮やかで、ひときわおせんべいコーナーで目立ちます。グリーンの色彩について、わさびの色とは違い、青に近いので、新しい味かと遠目では感じます。
足を止めると手塩屋のシンボルの『て』が毛筆調で本格的感がバシバシ伝わりますね。柚子のみずみずしい断面のイラストと、あざやかな青こしょうが右上にプリントされており、口の中には唾液がジュワー。パブロフの犬状態です。わんわんっ。
おぉ、柚子こしょう味ですか。ゆず色の丸い背景の中に高知県の馬路村産の柚子パウダーを使用の表示がされています。高知県の馬路村は柚子が名産なんだそう。
「へー、そうなんだ。」
地元九州ではよく口にしており、馴染み深いので、驚きました。日本は広い。私は井の中の蛙でしたね。失礼しました。
馬路村は、日本で最も美しい村連合に加入している自然が豊かな県。
柚子製品を多数生産されている、とっておきの柚子で作られた柚子こしょうを使われているので、格別の一品やでしょう。こんな素晴らしい素材を亀田製菓さんとコラボ。
いやー、楽しみですね。どんなおせんべいに仕上がっているんでしょうね。そう言えば柚子の味のお菓子は数多く見ますが、柚子こしょう味はあまり目にしなかったような。柚子こしょう味の珍しさに購入しました。後々コンビニ先行商品と知り、新商品を早く楽しめるのかーと嬉しくなりました。食べるのが楽しみです。
ワクワクしながらパッケージをパリっと開けてみました。香りだちは思ったほど強くはないけれど、柚子の酸っぱい香りがやさしく香り、青こしょうの香りがほんのり。丸いプックリとしたおせんべいの周りに、大粒の旨味パウダーがキラキラ。真空パック内のシルバーに反射して、更に美味しそうに輝きます。食欲をそそります。
まずは1枚摘まむと、大粒のパウダーが人差し指と親指の指先にくっつく感触がたまりませんね。おせんべい1枚1枚を丁寧に焼きあげてあるようで、それぞれ焼き色も、膨らみ方も違います。
膨らんだおせんべいを一口パリッ。分厚く歯応えがある食感。柚子の酸味がかおります。口の中に昆布と鰹のだしがジュワ。噛むたびにもち米の甘さと一緒に広がります。最後に柚子こしょうの辛味がピリピリっとやってきます。やさしい刺激ですね。
晩酌中の父に勧めると、「あー、酒に合うね」と幸せそう。
私は緑茶でしたが、試しに私も焼酎で。芋焼酎で頂きました。芋にも合いますが、日本酒か麦焼酎で癖がないものと一緒にがより美味しいと思います。ワインや洋酒もいいかもですが、ここは日本人。和でいきましょうや。ゆっくり更けていく夜を、手塩屋のおせんべいで過ごしていきます。
(長崎県 40代 女性)