今年の脇汗対策は万全に♪制汗剤タイプ別の役割と脇汗を抑える食べ物♪

2017/5/23 ライブログ

暑い季節になってくると、考えておかなければいけないのが、脇の汗対策ですよね。
脇の汗はお気に入りの衣類にシミをつくってしまうだけでなく、そのままにしておくと臭いの原因となってしまう事もあります。その為に脇の汗が気になるのであれば、しっかりと対策をしておく事が大切です。
ワキ汗対策として有効な方法のひとつが、制汗スプレー等のデオドラント剤を使う事ですが、
使ってみても、すぐに脇の汗が出てきてしまう、臭いが気になる状態になってしまうという事は珍しくありませんよね?!そこで、今回は制汗防臭剤の役割を商品のタイプ別にご紹介いたします。参考にしてみてくださいね!

レシーポ 制汗剤
[スプレータイプ]
制汗剤で人気が高いのがスプレータイプですが、スプレータイプは噴射した直後は良い状態でもすぐに汗で流れてしまう事も少なくありません。
良い状態を維持するには、効果が弱まってきたと感じたら、何度も使う必要があるって知っていました?朝出かけるときに噴射するだけではなくて、こまめに使用することが汗を抑えるのに効果的なんですよ!

 

[スティック・ロールオンタイプ]

効果が長続きしやすいと、最近では注目を集めているのが、スティックやロールオンタイプのものです。
スプレーは肌への密着度が弱く剥がれやすいのに対し、スティックや塗るタイプのものは、肌にしっかりと塗って使うので、密着度が高いだけでなく、成分が肌の奥まで浸透しやすく、より高い効果を期待する事が出来ます。ですから、これまでスプレータイプで効果を実感できなかった人は、スティックや塗るタイプに切り替えてみる事がおすすめです。

 

[ミョウバン配合の商品]

防臭効果が高いと注目を集めているのが、ミョウバンが配合されたものです。スプレー・スティックや塗るタイプにも、ミョウバンが配合されたものが多く発売されています。
ミョウバンは、汗を抑える効果があるだけでなく、殺菌効果がある事が特徴となっています。
汗の臭いの原因は、汗に繁殖する細菌です。ミョウバンが配合されたものを選べば、細菌の繁殖を防ぎ、細菌が原因の汗の臭いを抑えてくれる効果を期待する事が出来ます。制汗剤を選ぶ時には成分にもこだわってみる事がおすすめです。

 

また、食べ物でも脇汗を抑えることができるのはご存じですか?

食事をするときには、必ず熱が発生するため、食事での熱の発生が少ない「炭水化物」は、たんぱく質や脂肪よりは脇汗をかきにくい食べ物と言えますが、積極的に脇汗を抑える食事を心がけましょう。

 

納豆などの大豆に含まれる「イソフラボン」発汗制御に効果的!

また「納豆」などの大豆に含まれる「イソフラボン」は女性ホルモンと似た働きをします。女性ホルモンは発汗抑制に働きますので、これも汗をかきにくい食べ物と言えるでしょう。

 

クールベジタブルは体内の熱を外に放つ働きがある!

きゅうり、なす、トマトなどの野菜はクールベジタブルと呼ばれています。
これらの食べ物は、体内の熱を外に放つ働きをするカリウムが多く含まれているからです。

ご自身のタイプに合った制汗剤と、大豆製品やクールベジなどの汗を抑える働きがある食べ物を取り入れて、今年の脇汗対策は万全ですね♪

 

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この記事を書いた人:sbf_ishii

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