紫外線対策に日傘を使っていますか?~日傘に関するアンケート~
全国的に梅雨に突入しました。ジメジメ、ムシムシとした日が続いていますが、梅雨が終わると、今度は紫外線が気になってきます。紫外線対策に乳液やクリームでUVケアをしている方は多いと思いますが、日傘を使用されている方はどの程度いるのでしょうか。
そこで、「RECEIPO」を運営しているソフトブレーン・フィールドでは、全国の男女6,903名を対象に日傘(晴雨兼用傘など含む)に関するアンケートを実施しました。
日傘について
- 女性の4人に3人、男性の10人に1人が日傘を持っている
- 使い始めたのは「女性は30代から」、「男性は40代から」
アンケートではまず、紫外線対策として日傘や晴雨兼用傘等を持っているかについてうかがいました。その結果、女性では75.7%が、男性では9.7%が日傘や晴雨兼用等を持っていることがわかりました。
紫外線対策として日傘や晴雨兼用傘等を持っている3,262名(女性2,973名、男性289名)を対象に、どのような傘を持っているかをうかがいました。
結果は、「日傘」が男女共に一番多く、女性は61.6%、男性は55.4%となりました。次いで、「紫外線対策がメインの晴雨兼用傘」で、女性は50.4%、男性は34.6%となりました。
紫外線対策用の傘を使用し始めた年代についてもうかがったところ、女性は「30代から使い始めた」方が最も多く36.2%で、男性は「40代から使い始めた」方が最も多く33.6%という結果になりました。
具体的な紫外線対策の方法について
- 日焼け止めクリームに加えて、紫外線対策用のサンバイザー、アームカバーを使用しています。服装もなるべく紫外線を通さない加工がしてあるものや、黒系統を着用するように心がけています。(40代女性)
- 化粧下地・ファンデーションにUV機能付きの物を使用し、日焼けしやすい首やデコルテ、手、、足には普段からSPF50の日焼け止めを使用しています。(40代女性)
- 目の紫外線対策に、UVカット眼鏡を掛けて、サプリメントを飲んでいます。また、紫外線の強い時間帯はなるべく出掛けないようにします。止むを得ない場合は、顔や腕等にUV乳液を付けて日傘やアームカバーを使用しています。(60代女性)