虫歯予防?口臭対策?洗口液の使用目的についてアンケートしました
毎日のオーラルケアどうしていますか?「歯磨き」という方は多いと思いますが、最近はそれに加えて洗口液を使用しているという人もいるのではないでしょうか。
そこで「RECEIPO」を運営しているソフトブレーン・フィールドでは、全国の男女6,552名に洗口液に関するアンケートを実施しましたので、一部をご紹介いたします。
洗口液について
- 世代別に見ると使用率が最も高いのは50代で36.7%
- 30代以下の7割が「口臭対策」として使用
洗口液の使用率については、30代以下では22.9%、40代では31.3%、50代では36.7%、60代以上では34.1%という結果になりました。
洗口液を使用している2,086名に、どのようなタイミングで洗口液を使用するかを伺ったところ、全体では「寝る前」が一番多く、世代別では30代以下37.9%、40代39.6%、50代39.9%、60代以上42.3%となりました。
続けて、洗口液の使用目的について伺ったところ、虫歯・歯周病対策が最も多い結果となりました。
また、「口臭対策」については、30代以下では71.0%でしたが、40代では65.2%、50代では60.1%、60代以上では52.3%と年齢が上がるに連れて下がる傾向が見られました。
洗口液を使ってどのような効果を実感していますか
- 歯科医の定期検診で医師から勧められ洗口液を使用していますが、口内がサッパリする事、何より虫歯予防を実感しています。
(60代以上女性) - 寝る前の歯磨きと洗口液で、明朝の口臭と歯垢の蓄積が減っていることが実感としてある。(40代男性)
- 歯ブラシでは取れない汚れを取ることができ、歯のコーティング効果を実感。
(50代女性)