【年越しそばに関するアンケート】世の中の年越しそば事情は?

2015/1/19 ライブログ

昨年の12月31日に、「年越しそば」を食べた5086人を対象に「年越しそば」の準備の仕方について、アンケートを実施しました。
全世代共通して『茹でて作る』が一番多く、割合は20代以下が66.5%、30代は71.1%、40代は69.8%、50代は71.0%、60代以上68.2%となりました。

年越しそばグラフ

『茹でて作る』の意見

出来るだけ、手打ち感のあるそばを食べたいので、それに近いそばを自宅で茹でて食べる事にしている。
(60代男性)

あくまでも、自分の好みで茹でたそばを食べたいから。
(20代男性)

カップ麺は味気ないので、生麺を買ってきて具材を用意して家で食べるようにしています。
(30代女性)

家庭内で簡単にでき、茹で加減が自分好みにできる生めんタイプが全世代を通して受け入れられているという結果でした。

「麺を打って作る」に関しては、30代・40代の中には親世代である50代・60代以上の方が打ったそばを食べているとの意見もありました。

父親が作るから
(30代女性)

主人が趣味でそばを打っているので。
(50代女性)

父親がうどんを打つから。
(40代女性)

今年の「年越しそば」は、そば打ちからはじめて、
日本人のお・も・て・な・しの心を若い世代に伝えてみませんか?

【調査実施概要】

  • 対象:株式会社クレディセゾンの運営する「永久不滅.com」の「レシートで貯める」サービス登録会員約およびSBFの登録会員
  • 調査方法:「レシートで貯める」サービス及び「レシートdeポイント」サービスを活用したインターネットリサーチ
  • 調査地域:全国
  • 調査日:2014年12月31日
  • 有効回答者数:5,086名

この記事を書いた人:市村

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