とっても簡単~アロマオイルで手作り柔軟剤

2018/9/29 くらし

さまざまな香りの柔軟剤が売っていて、多くのご家庭で洗濯の際に使用していると思います。しかしケミカルな香りが苦手…という人もいらっしゃいますよね。市販の柔軟剤には香りが強いものも多いように感じます。強い香りは欲しくないけれど柔軟剤は使いたい、という時はアロマオイルを使って、自分で柔軟剤を作ることができるんです。

アロマオイルを使用した柔軟剤の作り方

材料(約250ml分)…精製水200ml、クエン酸大さじ3、グリセリン大さじ2、お好みのアロマオイル30〜40滴

作り方…

①精製水、クエン酸、グリセリンを容器に入れて混ぜ合わせる。

② ①にアロマオイルを入れ、よく混ぜる。

これで柔軟剤の出来上がりです。

精製水、グリセリンはドラックストアで、クエン酸はスーパーでも購入できます。

使い方は市販の柔軟剤と同じで、1回につき30〜50ml使用します。使用前にアロマオイルがきちんと混ざるようによく振りましょう。

 

手作り柔軟剤の効果

衣服には身体の垢や汗などの汚れがつきます。それらはタンパク質の汚れで、酸性です。酸性の汚れを落とすためにアルカリ性の洗濯洗剤を使用するのですが、洗濯洗剤だけだと衣服がアルカリ性に傾き肌触りが悪くなってしまいます。そこで酸性の柔軟剤をいれてゴワゴワにならないようにします。手作り柔軟剤ではクエン酸がこの役割をします。

またふっくら仕上げるために保湿作用のあるグリセリンを使用します。化粧品にも使われているので皮膚にも安心です。

また使用するアロマオイルにはよっては、抗菌、抗真菌、殺菌作用のあるものもあります。手作り柔軟剤に入れることで、これらの効果も期待できます。消臭、芳香効果もありアロマオイルの種類も豊富なため、アロマオイルを組み合わせたりなどしてお好みの香りを作るのも楽しいです。

 

手作り柔軟剤におすすめのアロマオイル

基本滴にはお好みの香りで良いのですが、種類によっては色が付いているアロマオイルもあります。(レモン、オレンジなど…)これらのアロマオイルを使用すると衣服に色が付いてしまうため使用は避け、無色透明なアロマオイルを選んでください。また揮発性が高いアロマオイルを使用すると、香りがすぐとんでしまうため、香りを楽しみたい場合は注意しましょう。

おすすめのアロマオイルは、ティーツリー、ラベンダー、ユーカリ、ペパーミント、ゼラニウム、ローズウッド、ローズマリー、レモングラスなどです。我が家ではよくティーツリーやラベンダー、レモングラスを使用します。

 

注意すること

アロマオイルを使用するので、原液が肌につかないように気をつけましょう。原液は濃度が高いので、肌荒れを起こす可能性があります。また敏感肌の方や、お子さまの衣服に使用する場合は肌荒れしないか様子を見てください。

また衣服の素材によっては、手作り柔軟剤が向かない場合もあります。ご自身の判断のもとでご使用ください。

 

洗濯の仕上げに

洗濯して乾かしたあとのお手入れに、リネンスプレーを使用すると、一層、抗菌作用や芳香効果が期待できます。

 

材料(250ml分)…精製水200ml、エタノール50ml、アロマオイル50滴(お好みで多少増減可)

作り方

①容器にエタノールとアロマオイルをいれ、よく混ぜる。

②アロマオイルがよく混ざったら、精製水を入れよく混ぜる。

 

リネンスプレーに使用しているエタノールにも抗菌作用があるのですが、アルコールが苦手な方もいらっしゃると思います。その場合はエタノールの代わりに精製水を50mlふやしてください。アルコールが抜ける分、揮発しにくいので使用感は若干変わります。

意外と簡単に作れる手作り柔軟剤。お好みのアロマオイルであなただけの柔軟剤を作ってみませんか?

この記事を書いた人:パン

小児科クリニックで看護師として働き、出産を機に専業主婦に。 最近は、子どもになるべく自然のものを使いたいと思いアロマオイルを活用して風邪予防や掃除などをしています。

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