知っておくと便利!災害時の新聞紙活用術

2017/12/3 くらし

12月に入りました。年末の防災訓練など行われている地域もあるのではないでしょうか。いつ来るかわからない災害に備えて、様々な防災対策を日頃から知っておくことは大切なことです。いざというとき役立つように、今回は災害時に役立つ新聞紙活用術をご紹介します。

新聞紙は災害時のお役立ちアイテム

災害時に便利な新聞紙活用術

もしかしたら、新聞を購読していないご家庭も多いかもしれませんが、駅の売店やコンビニエンスストアなどで購入した際には、家庭で保管しておくことをおすすめします。

保温対策

新聞紙には保温効果があります。体に巻けば体を温めることができます。また、食品や飲み物などに新聞紙をくるっと巻いておけば、少しですが温かさをキープすることもできます。

①重ねて羽織る、足元・お腹に巻く

寒いときは新聞紙を何枚か重ねてテープで止め、上から羽織りましょう。数枚でもだいぶ温度が変わってきます。また、足元が冷えるときは靴下の上に新聞紙を巻きその上にまた靴下をはきます。お腹が冷えるときは、新聞紙を半分に折りお腹に巻き付けましょう。腹巻と同じ効果があります。新聞紙の上にラップを巻き付ければさらに保温効果がアップします。

②敷マットにする

冬場は避難所の床が冷たいことも。段ボールや発泡スチロールを床に敷き、その上に新聞紙を重ねます。新聞紙の断熱効果を利用して、下からの冷えを防ぎます。

防臭効果

新聞紙には防臭効果があります。汚物を処理するときに利用できるので覚えておきましょう。使用済みのおむつは新聞紙で包めば臭い消しにもなりますよ。

簡易トイレの作り方

ポリ袋を広げ、中にくしゃくしゃにした新聞紙を少しだけ広げて入れ、そこに用を足します。新聞紙をそのまま入れても水分の吸収が悪いので、くしゃくしゃにするのを忘れずに。用を足したら、上から新聞紙をかぶせ臭いを防ぎます。重曹があれば上から振りかけてにおいを消します。

食器代わりに

災害時は水が貴重となります。新聞紙を食器代わりに使用すれば、使用後も水を使わず処分できます。

おもちゃ代わりに

新聞紙を折ったり、丸めたり、破ったりして子どもたちのおもちゃ代わりになります。避難生活が長く続けば大人も子どももストレスがたまりますよね。新聞紙を遊びに利用できたら、少しはストレスが軽減されるかもしれません。

新聞紙は災害時のお役立ちアイテムです

新聞紙は使いようによって様々な使用法を考えることができます。水も電気も使えない災害時にはとても役に立つので、資源回収にすべてを出さないで、普段から少しは家にストックしておくようにしましょう。避難時に持ち出す避難袋の中に入れておくことをオススメします。。

家族と過ごす時間の多い年末年始だからこそ、ゆっくり防災のことを話し合ってみてはいかがでしょうか。素敵な年末年始をお過ごしくださいね。

 

この記事を書いた人:ゆうせいあゆ

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