時短につながる♪グリルの便利活用法4選!

2017/10/19 くらし

キッチンにある魚焼きグリル。魚を焼くためだけに使っていませんか?うまく使えば時短にもなって、とっても便利なんですよ。私も事あるごとに、グリルを活用していて大変重宝しています。ぜひ参考にしてくださいね。

グリルの活用法

グリルの便利活用法4選

今回のグリルは両面焼きを使っています。片面焼きグリルの場合は、途中でひっくり返して焼いてくださいね。

1.トーストを焼く

レシーポ トースト

忙しい朝、1分でも早くパンを焼きたい!っていう時ありますよね。そんな時、グリルはおすすめです。びっくりするほど早く焼けますよ。油断すると焦げてしまうので、火は最弱にして目を離さないようにしてください。表面はカリッと内側はふわっと焼き上がります。魚の匂いは全くつかないのでご安心を。

パンを焼くだけなら、グリル自体も汚れないのでお手入れも簡単です。

2.揚げ物の温め

天ぷらやフライは、やっぱりアツアツで衣がサクサクの物を食べたいですよね。でも時間が経つとどうしてもベチャッとしてしまうもの。電子レンジでは温かくなっても、衣はしっとりしてしまいます。

そんな時にグリルが役立ちます!弱火で2〜3分温めれば、衣はサクサクに。もちろん中まであったまりますよ。アルミホイルを敷かないで焼き網に直に乗せて焼けば、余分な油が下に落ちるのでとてもヘルシー。

帰りが遅い家族の分を、帰って来てから揚げるのは正直面倒。全員の分を一度に揚げて、遅い家族の分は食べる直前にグリルで温めれば十分出来たてと変わらない食感で食べられます。油の片付けも先に済ませられてとてもストレスフリーになりましたよ!

3.焼き野菜

ハンバーグやソテーを作る時、付け合せの野菜が欲しいですよね。メイン料理をフライパンで作りながら、付け合せの焼き野菜はグリルにおまかせを。スライスしたじゃがいもやニンジン、かぼちゃ、きのこなどをグリルの焼き網に乗せて中火で焼くだけ。この時、あまり薄くスライスし過ぎてしまうとすぐシワシワになったり焦げてしまうので、5〜8ミリくらいの厚さに切って。串が通ればできあがり。メイン料理に添えて一緒にどうぞ。味付けはお好みで。

油を使っていないので、使い終わった焼き網はキッチンペーパーでささっと拭くだけで済みます。

4.ホイル焼き

我が家でよくやるのがホイル焼き。もちろんグリルを使います。タラや鮭といった魚をバター、しょうゆ少々とともにアルミホイルに包んでグリルで焼きます。汁が垂れて来ないように端っこはクルクルと巻いておいてくださいね。ホイル焼きの場合は、蒸し焼きになるので片面焼きグリルでも途中でひっくり返さなくてOK。グリルも汚れないので楽ちんですね。

いかがでしたか?グリルを使うと、後片付けが楽ちんなことが多いような気がします。また、忙しい朝にはトーストとウインナーを同時に焼けば、朝食作りもあっという間。時短になってありがたいです!油を使わないのもヘルシーですね。

みなさんもグリルをうまく活用して、時短テクで楽しちゃいましょう!

 

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この記事を書いた人:receipo

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