夏休みにもおすすめ♪親子で楽しめる~夏の味覚狩り!

2017/8/18 くらし

夏休みにもおすすめの、夏の味覚狩りはいかがでしょうか?自然体験をしながら、お腹もいっぱい!お子様から大人まできっと楽しめます。ぜひご参考になさってください。

レシーポ_味覚狩り

 

スイカ刈り(7月上旬〜8月下旬)

 

夏と言えばやっぱりスイカ。スイカ刈りは全国的に珍しいので、近くの場所を探すのが少し大変かもしれません。

大きさが大きさだけに、食べ放題というところは少なく、もぎ取った分の重さや大きさ、個数などにより、料金を支払う、という形が多いようです。また、スイカの試食付きで、取った分は基本持ち帰りのみ、など農園によってルールが違うため事前の下調べが必要です。

持ち帰るのが大変な場合は全国発送を行なっているところもあるので確認してみましよう。

 

桃狩り(7月上旬〜8月下旬)

 

甘くて柔らかく、ジューシーな桃。小さいお子さんでも食べやすいのでおすすめです。

料金を支払って食べ放題、というところがほとんどです。農園で好きなだけもぎ取ってその場で食べ放題のところもあれば、農園の方があらかじめ取っておいた桃をテーブルにて食べ放題、というシステムのところもあります。時間制限も所により違ったり、料金は高くなりますが時間制限なしというところなどさまざま。

 

ブルーベリー狩り(6月上旬〜8月下旬)

 

目にいいと言われているブルーベリー。小さいのでいくらでも食べられそうですね。ヨーグルトやデザートに入っているものを食べることはよくあるのですが、ブルーベリーだけを食べることって意外と少ないもの。摘みたてのブルーベリーの味を楽しんでください。

ブルーベリーの木は低いので、小さいお子さんでも簡単に摘むことができますよ。料金を支払ってからの食べ放題制となります。皮を剥く必要がないので、摘んだらそのままパクッといただきます。

ブルーベリーは衣服につくと落ちにくいので、汚れてもいい服を着て行くか着替えを持って行くようにしましょう。

 

プラム(すもも)狩り(7月上旬〜8月下旬)

 

ほんのり甘くて酸っぱい、さっぱりとした味というイメージのプラム。でも実はスーパーで売られているものより農園でそのまま食べるプラムの方が甘みが強く食べやすいことが多いとのこと。酸っぱいのが苦手な人も安心ですね。

料金を支払っての食べ放題制となります。木からもぎ取ったら皮ごとパクッとかじりついて。品種によっては収穫時期が短く、プラム狩りできない場合もあるので事前確認が必要です。

 

取って食べて楽しい思い出を

いかがでしたか?今しかできない夏の味覚狩り。畑や木から直接自分で摘んで食べるという自然体験はきっといい思い出になるでしょう。「味覚狩りスポット」で検索すると、おすすめプランや体験レポートなどを確認することができますよ!ぜひご覧くださいね。ただ、食べ放題制とはいえ、必要以上に取って残すのは一生懸命育てた農家の人たちにとって悲しいこと。必要な分だけ、ルールを守って楽しみたいですね。

 
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この記事を書いた人:receipo

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