一家に一つの万能薬!オロナインの使い方おすすめ5選

2017/8/17 くらし

どの家庭にも一つは常備してある薬、といえばオロナインではないでしょうか。子供の頃に小さなケガをしては「オロナイン塗っときなさい」と言われ、お世話になった人も多いのでは。オロナインは1953年に徳島で生まれ、発売されました。その後徐々に販売個数も増え続け、ときに気になるにおいを品質改良したり、サンプリング配布作戦や広告、CMによる宣伝が功を奏し、消費者の間に深く浸透していきました。2003年には発売50周年を迎え、ますます家庭になくてはならない存在となったオロナイン。そのオロナインのおすすめな使い方を購入者によるアンケートからご紹介します。

一家に一つの万能薬!オロナインの使い方おすすめ5選

 

オロナインの成分と効能

 

オロナインの成分は有効成分(1g中)、クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%)が10mg、添加物はグリセリン、オリブ油、ワセリンなどでステロイドは入っていません。ニキビや吹き出物、あかぎれや水虫、やけどや擦り傷切り傷など身近な傷や症状に使用できます。使用法は患部に直接塗ったり、ガーゼなどに塗布するだけといたってシンプル。「家族が気軽に使えて便利」「使い勝手が良く、ステロイドの心配もないので安心」といろんな傷に誰でも簡単に使うことができると喜ばれています。

 

オロナインのおすすめ使用法

 

手荒れ・あかぎれ

「手荒れのひどいところに塗ると、症状が改善してきた」「手荒れによく効く」「水仕事後のあかぎれが改善された」と、手荒れやあかぎれに効果を実感している人が多く見られました。油分が多めで乾燥肌によく効き、伸びがいいので塗りやすいとの声が聞かれました。

 

ニキビ

「家族がニキビ用に使っている」「ニキビができた時にも使えるので便利」「ニキビにすぐ

効く。顔にも塗れるので安心」

オロナインの主成分は殺菌・消毒作用があるので、ニキビにも効果的。しかもステロイドフリーなので顔はもちろん、小さなお子様にも安心して使えるのがうれしいところ。

 

唇・肌の乾燥

「子どもの唇の乾燥によく効き、べたつきが少ないのがいい」「吹き出物や乾燥肌など肌トラブルにいろいろ使えて便利」「肌が乾燥傾向だが、効果があるので気に入っている」とオロナインの持つ保湿成分に満足している方が多いようです。保湿できてしかもべたつきが少ないのは、唇など口周りに使う際も不快感が少なくていいですよね。

 

「子どもの擦り傷に軽くすり込むだけで効果がある」「保湿性があり、傷の治りも早い」「擦り傷切り傷、なんにでも子どもの時から使っている」と治りが早いというのが一押しの理由。ちょっとしたキズなら何にでも使えるという便利さが、常備薬としての信頼を厚くしているのでしょう。

 

なんにでも使える

「幅広く使える皮膚薬」「効果が多岐に渡っているところが気に入っている」「なんにでも使えるので常備している」と、とにかくさまざまな症状に使えるところが人気の理由でしょう。困ったときに、そこにある安心感。子どもの時から使っている信頼感。長年売れ続けている理由に納得です。

すべて購入者の方の感想なので、ご使用の際は、オロナイン公式サイトに掲載されている使用上の注意も必ずお読みくださいね。

 

困ったときにそばにいる心強い味方

 

長年愛され続けているオロナインは、親から子どもへ、そしてその次の子どもへと受け継がれてきました。痛い思いをしたときに、優しく塗ってくれた温かい手のぬくもりとともに常に近くにある心強い味方としていつまでも受け継がれていくのでしょうね。

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この記事を書いた人:receipo

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