ストレスのもと?周りにいるうわさ好きな人との付き合い方~2.ママ友編

2017/7/26 くらし

前回は、オフィスにいるうわさ好きな人との付き合い方を紹介しました。(https://receipo.com/life/56758)今回は、ママ友編です。できればお付き合いを控えたいところですが、ご近所であったり、園や学校で頻繁に顔を合わせる必要があったり、子ども同士の関係も絡んできたりして、付き合い方が難しいのも事実です。うわさ好きな人の心理をタイプ分けし、それぞれの対処法をご紹介します。

レシーポ ストレスのもと?周りにいるうわさ好きな人との付き合い方ママ友編

 

1.仲良くなりたいタイプ

ただ単に相手と仲良くなりたいがために、うわさ話を持ち込んで話しかけてくる人がいます。こちら側も仲良くなってもいいと思うならお付き合いをしてもいいでしょう。しかし、深く付き合いたいと思うのならば注意が必要です。あらかじめ「私はうわさ話が好きではない」ということを相手に伝えておきましょう。反省してあなたの前で言わなくなったら大丈夫。それでも話をやめなかったり、拒絶したことであなたへの態度が変わるならお付き合いは控えた方がいいです。

 

2.優越感に浸りたいタイプ

人の幸せが大嫌いで、とにかく自分が相手より上にいたいタイプです。実生活に不満がある人が多く、こちら側の楽しい話などはあまり好きではありません。いろいろ詮索されたら、「最近出費が多くて大変なの」などと負の部分をさらっと話しておけば満足します。深いお付き合いは控えて、軽い会話程度の関係の方が楽かもしれません。

 

3.注目されたいタイプ

自分の話を聞いてほしい、すごい情報知ってるでしょ、とうわさ話をすることで自分に注目してほしいと思っています。こういう人は話好きな人が多いので、自分に振られた話題には喜んでどんどん答えるでしょう。うわさ話を始めたら、「それより、この前行った○○楽しかった?」などと話をすりかえて聞き返してみましょう。話が長くなったり、自慢話になったりする可能性もありますが、そこは少し我慢が必要です。うまく付き合えば、安いお店やおいしいお店など耳寄りな情報を教えてくれるかもしれませんよ。

 

4.単なるうわさ好きタイプ

顔が広い人が多いので、少しでもプライベートなことを話すと一気に広がる危険性があります。自分のことは話さないようにした方がベストです。話すとしても当たり障りのない内容に。また、うわさ話を聞かされることになったら、「自分は興味ない」のスタンスで通した方が良いです。この人に話してもつまらないな、と思ったら相手にしなくなるでしょう。

 

ママ友は一緒に行動することも多いため、基本同じ価値観の人同士で付き合っていると思われます。つまり、うわさ好きな人と付き合っていれば自分もそう思われる可能性があるということです。深い付き合いになる前にこの人と付き合っても大丈夫かなと見極めることが大事です。この人とはあまり…と思ったら挨拶程度に抑えておきましょう。

この記事を書いた人:receipo

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