植物生まれの新しい「カルピス」

2020/4/20 最新トピックス

2019年に発売から100周年を迎えた「カルピス」。国民的飲料として定着していますよね。そんな「カルピス」ブランドから発売された新商品をスーパーで見つけました。

植物生まれの新しい「カルピス」

「GREEN CALPIS」PET300mlです。ちょっと小型なペットボトル。今までのカルピスと大きく違うのは、

植物生まれの新しい「カルピス」

乳成分を使用せず、豆乳を発酵した植物生まれということ。コレステロールがゼロなのも豆乳を使用しているからこそ。カルピスといえば乳製品、という常識を覆す商品になっているようです。パッケージは「GREEN CALPIS」の商品名の周りをグリーンのリースで囲ったデザイン。大豆のイラストやクリーム色の水玉模様で豆乳を使用していることをアピールしているようですよ。

植物生まれの新しい「カルピス」

カロリーを見てみると100ml当たり33kcal。1本飲んでも100kcal未満なんですよね。カルピスウォーターのカロリーが100ml当たり45kcalなのでかなり低カロリーになっているのがわかります。

よく振ってからコップに注いでみました。

植物生まれの新しい「カルピス」

カルピスとあまり色合いは変わりないようです。香りも特に気にはなりません。飲んでみると、確かにいつも飲んでいるカルピスとはちょっと違うような感じもしますね。飲み比べたわけではないのでハッキリとは言えないんですが、まろやかというか、ほのかに大豆の香りがするような気がします。通常のカルピスはスッキリした飲みごこちなので、そこが少し違うところでしょうか。でも大豆の臭みとかクセがあるというわけではないので、とても飲みやすいですよ。乳製品にアレルギーがある方や、アレルギーはなくても体に合わないという方はカルピスを飲みたくてもなかなか飲めなかったかもしれないですが、「GREEN CALPIS」なら安心して楽しめます♪ 容量も300mlとレギュラーのものより小さめなので、手軽に飲み切れるところもうれしいですよね。

カルピスなのに乳成分不使用、豆乳を発酵した植物生まれの「GREEN CALPIS」、低カロリーでコレステロールもゼロなので、ダイエット中の方、健康を気にされている方にもピッタリだと思います。子どもさんが飲んでももちろんおいしく飲めますが、今回飲んでみた印象でいうと大人の女性向きのような気がしました。パッケージもかわいらしくてオシャレな感じですしね。ぜひランチやちょっとリラックスしたい時などに試してみてください!

この記事を書いた人:receipo

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