熱中症対策にも活躍!「真夏日のカルピス」新発売
いよいよ夏本番。ギラギラと太陽が照りつける季節になってきました。天気予報やニュースで「熱中症」という言葉を聞かない日はないんじゃないでしょうか。熱中症になると、めまいやほてり、体のだるさや吐き気、筋肉のけいれんなどいろいろな症状が起こってきます。運よく私は今まで一度もかかったことはないんですが、いつ起こるかわかりませんもんね。対策はいつでも取っておく必要があります。対策というとまず思い浮かべるのが水分補給。のどが渇いてなくてもこまめに飲みましょう、とテレビなどでもよく言っていますよね。そして水分と同時に塩分補給。大量の汗をかく夏、汗と一緒に塩分も排出されてしまうので、これも必須です。この水分と塩分、両方同時においしく摂れる飲料をスーパーで見つけましたよ!
「真夏日のカルピス」(内容量490ml)です。今年発売開始から100年を迎えた「カルピス」。パッケージにも『カルピス100th』のロゴが。そして見づらいかもしれないですが、『宮古島の雪塩使用』とも書かれていますね。これがこの「真夏日のカルピス」の特徴。塩分と水分がバランスよく摂れるんです。使用されている『雪塩』、調べてみると一般的な塩と比較して優れている点がありました。それはミネラルを多く含んでいること。マグネシウムは25倍、カルシウムは7倍、カリウムは17倍も!ということはただ塩分補給しているだけでなく、効率よくミネラルも体内に取り入れることができるということ。これは優れものですね。
冷凍でもおいしいということですよ。暑い時期にはうれしいですね。カロリーは100ml当り30kcal。カルピスウォーターが45kcalということなので、少しカロリー低めになっています。
ではコップに注いでみましょう。
カルピスウォーターよりも少し薄い感じがしますね。では飲んでみます。一言でいうと『さっぱり』ですね、パッケージにも書いてありますが。カルピスウォーターと同等の乳成分量を配合しているそうですが、甘さを抑えているんですね。なのでさっぱり。甘さは抑えているんですが、100ml当り0.1gの雪塩を入れていることにより甘さが引き立っている感じがします。例えばスイカに塩をつけるとより甘く感じたりしますよね、ちょうどそんな感じです。スポーツドリンク飲料にも塩分が入っていますが、飲むとちょっと塩気がキツいなと思うこともありました。でもこの「真夏日のカルピス」はとってもまろやか。やっぱり雪塩のおかげなんでしょうね。誰でも飲みやすい味になっていました。
今年の夏の熱中症対策は、雪塩でさっぱりまろやかな甘さに仕上がった「真夏日のカルピス」をぜひどうぞ!