カカオ分が高く濃厚な「ピノ トリュフショコラ」で贅沢なひととき☆

2018/7/13 最新トピックス

子どもの頃のおやつで「pino(ピノ)」を食べていたという人、結構いるんじゃないでしょうか?コロコロな一口サイズ、ピックに刺してポクっと口の中に入れた時の幸せなひととき、今でもよく覚えています。「pino」が登場したのが1976年。当時、カップやコーン、バーなどのアイスが主流だった時代、新しいスタイルのアイスを、と開発されたのが「pino」。チョコレートでコーティングしたのは、アイスが溶けて崩れるのを防ぐため、そしてピックで食べるのは手が汚れないため。そして40年以上経った今でも変わらないスタイルですよね。現在は期間限定で「pino 炭火焙煎コーヒー」も発売されていますが、もう1つ期間限定で発売されたのがこちら。

カカオ分が高く濃厚な「ピノ トリュフショコラ」で贅沢なひととき☆

「pino トリュフショコラ」です。定番のものよりカカオ分が高いタイプになっています。

カカオ分が高く濃厚な「ピノ トリュフショコラ」で贅沢なひととき☆

種類別はもちろん乳固形分の比率が1番高い「アイスクリーム」。そして準チョコレート、カカオマスなど定番pinoにはない原材料が。

カカオ分が高く濃厚な「ピノ トリュフショコラ」で贅沢なひととき☆

フローラルな香りのエクアドル産カカオを低温焙煎したカカオマス(カカオ豆を焙煎して細かくすりつぶしペースト状にしたもの)を使用したチョコレートアイスを、フルーティーで香り高いドミニカ産カカオのカカオマスを使用したチョコでコーティングし、生チョコのようなねっとりなめらかな食感のチョコレートアイスに仕上げたそう。カカオにもフローラルな香りとかフルーティーな香りとかあるんですね。知らなかった。かなりこだわりがありそうです。

早速開けてみました。

カカオ分が高く濃厚な「ピノ トリュフショコラ」で贅沢なひととき☆

6粒入りで1粒当り36kcal。金色のピックが入っています。1つを真ん中から切ってみると、中はバニラアイスではなくチョコレートアイスです。これがフローラルな香りのエクアドル産カカオを使用しているチョコアイスですね。そしてコーティングしているのはフルーティーで香り高いドミニカ産カカオを使用しているチョコアイス。パッと見は定番と違いがわからないですが、2つに割ってみると違いは歴然です。

ピックに刺して1ついただいてみます。濃厚な生チョコですね。ねっとりなめらかでくちどけがいいです。フローラルとかフルーティーとか香りの違いはよくわからなかったですが、とにかく香り高い生チョコという感じです。これはちょっと贅沢な食感ですね。1つ食べただけでも大満足な味。家族全員で食べてみましたが大好評でした。

これは頑張った自分へのご褒美アイスとして最適です☆ 幸せな気分になれること間違いなし!大切な人へのちょっとした贈り物にしても喜ばれそう。この本格的な味で低価格は本当にお得です。ぜひカカオ分が高く香り豊かな「pino トリュフショコラ」を味わってみてくださいね♪

この記事を書いた人:receipo

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