寒い冬にうれしい♪旨だし膳 おとうふの甘酒豆乳仕立てスープ登場!
今週は寒い日が続いていますね。温かいものを食べて温まりたいですよね♪ そんなことを考えながらスーパーに行って、とてもいいものを見つけてしまいました。
日清食品「旨だし膳 おとうふの甘酒豆乳仕立てスープ」です。
日清食品の「旨だし膳 おとうふの豆乳仕立てスープ」は知っている方も多いのではないでしょうか?帆立、昆布、鰹の3種類のだしに、爽やかなゆずのアクセントを加えた、うまみ豊かな豆乳仕立てのスープ。上質な“和食”のおもてなしを表現したカップ入りスープなんだそうです。そこに甘酒がプラスされたら最強ですよね☆
パッケージの裏側を見てみましょう。
森永甘酒の味わいをイメージしたようです。森永甘酒といえば、1969 年にビン入りで誕生し、1974 年に缶入りを発売して以来、40 年以上にわたって販売されているロングセラー商品。酒粕の深いコクと、米麹のやさしい甘みにこだわった、日本で
一番売れている甘酒です!そしてカロリーも64kcal。さすが豆腐と豆乳、低カロリーでヘルシーですね。
蓋を開けてみました。
かやく入り粉末スープとなめらかとうふがセットされていました。
粉末スープとフリーズドライの豆腐を容器に入れてみます。薬味の青ネギもわりと入っていますね。
ここに210mlほどの熱湯を加え、すぐによくかき混ぜ、30秒ほどたったらできあがり!あっという間にできあがって楽チン☆
お豆腐がふわっふわですよ。一口食べてみると、豆腐のふわふわ感とダシのよく効いたやさしい味わいの豆乳スープがよくマッチして幸せな気分になります。甘酒が入っているからでしょうか、自然な甘みがありますね。でもものすごい主張がなくうまく溶け込んでいるんです。甘酒の味はちょっと苦手という方もたまにいらっしゃると思いますが、全然甘酒の味は気にならないですね。旨味に変換されています。酒粕、米麹入りの甘酒ですが、とてもうれしい栄養素が含まれているんです。酒粕のポイントは、麹菌と酵母菌のダブルの発酵パワーで栄養価がとても高いこと。たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの他にも、発酵によりできたペプチドやアミノ酸、麹菌と酵母菌由来のβ-グルカン、葉酸なども含まれているそうです。そして米麹は麹菌の発酵によりビタミン類を作りだし、お米のデンプンをブドウ糖やオリゴ糖に変え、自然な甘みを作りだす働きがあるとのこと。なるほど、このような効果で深い味わいのスープになるなんですね。飲み終わった後は体がぽかぽかに。
短時間で作れるので、1人のランチにピッタリではないでしょうか。これは女性にはうれしいスープですよ。日清食品「旨だし膳 おとうふの甘酒豆乳仕立てスープ」をぜひお試しくださいね。