森永ミルクキャラメルから秋の限定「和栗キャラメル」発売中!
キャラメルというとなんだか懐かしい感じがしませんか?子どもの頃を思い出すというか・・・。森永ミルクキャラメルは子どもの頃からずっと身近にあったような気がします。しかもパッケージもほとんど変わっていないので、なんだかタイムスリップしたみたいに感じるのは私だけでしょうか。
森永ミルクキャラメルって
森永ミルクキャラメルは、とっても歴史が古いんです。調べてみると、明治32年の森永創業当時からバラ売りでキャラメルの販売を始め、初めて『ミルクキャラメル』という商品名にしたのが大正2年とのこと。今から100年以上も昔の話です。そして現在に至るまでみんなに愛され続けてきました。
森永「和栗キャラメル」が期間限定発売中
そんなミルクキャラメルから期間限定で『和栗キャラメル』が登場です。
栗ともみじ、そして色合いがとても秋っぽいパッケージ。そして字体もレトロです。開けてみるとキャラメルの底に読み物が。
なんとあの有名な福沢諭吉も、森永ミルクキャラメルの大ファンだったんですね!なんだか歴史のロマンを感じます。そしてキャラメルの糖分は消化されるとぶどう糖になり、そのぶどう糖は脳にとって唯一のエネルギー源。勉強や仕事の合間、疲れた時にポンと口に入れると頭がすっきり、また元気に活動できるというわけですね。
さて中身を見てみましょう。
ミルクキャラメルと比較すると、ちょっと色が茶色いかな。栗っぽい色合いですね。香りも栗の和菓子みたいです。仕事でちょっと頭を使って疲れたので、この和栗キャラメルでぶどう糖補給をしてみましょう♪
口の中に入れると、なめらかな栗あんみたいです。うわ~、これは疲れた頭に効きそうです。香料も強くなく、自然な栗の香りが鼻に抜けていきます。キャラメルというとすぐに舐めおわってしまうイメージですが、この和栗キャラメルは本物の栗を食べているみたいで大満足できますね。子どもたちにも大好評でした。
キャラメルはお菓子作りにもよく使われますが、この和栗キャラメルを使ってパンを焼いたりクッキーに混ぜたり、ホットミルクに溶かしてみたりしたら、栗の風味が豊かな濃厚なデザートができあがりそうです!
この、森永「和栗キャラメル」は11月末までの限定販売です。お店で見かけたらぜひ手に取ってみてください。ぶどう糖は脳にとって唯一のエネルギー源で蓄積できない・・・ということは、勉強や仕事で疲れたと思ったらその都度、ポイっと口の中に入れてエネルギー補給してみてくださいね。