パッケージも中身も、夏を楽しむこだわりの1本♪キリン「一番搾り 夏冴えるホップ限定醸造2017」
7月に入り、スーパー等お店のビール売場に活気が出てきた感じがします。夏といえば、キンキンに冷えたビールがより一層おいしく飲める季節!と思いながら売場に近づくと、今日も新しいパッケージを見つけました。早速手に取ってみると、キリンの新製品。「一番搾り 夏冴えるホップ 限定醸造2017」と書いてあります。パッケージもめっちゃさわやかな1本、さっそく購入してみました。
こちらが、6月に新発売された、キリン「一番搾り 夏冴えるホップ 限定醸造2017」です。こちらの商品には、3つのこだわりがあるんです。
まず1つ目のこだわりは、こちらのパッケージ。
海に立つ白波が水平線へまっすぐにのび、その先には入道雲と夏の青い空。なんだか映画のワンシーンのようなデザインが素敵ですよね!それもそのはず、こちらは人気アートディレクターの森本千絵さんが手がけています。
2つ目のこだわりは、パッケージに掲載された詩です。
こちらは、日本を代表する詩人である谷川俊太郎さんがこの為に書きおろしたオリジナルの詩なんです。ビールの缶に詩が書いてあるなんて、ステキ!読んだら、脳裏に夏のワンシーンが鮮やかに再現されました~。ちなみに、缶の反対側にはこの詩の英語版が書かれているんですよ。
3つ目のこだわりは、もちろん中身のビールに関するもの。ホームページによると、こちらのホップには「ヘルスブルッカーホップ」というホップが使われているんだそうです。冷涼感と涼やかな香りを生み出すホップと一番搾りの製法が出会って、夏にピッタリな1本が出来上がったんですねー。確かに、一番搾りのしっかりとした飲みごたえを感じながらも、後味にキレがあって、すっきりしています。いつまでも残らず、潔く消えていく後味が良いです。
キリン「一番搾り 夏冴えるホップ 限定醸造2017」は、限定発売中です。夏を感じる素敵なデザイン缶で、ぜひ味わってみませんか?