ひなまつりに関するアンケート公開中♪「ひな人形」は1段飾り(新王飾り)が一般的になりつつある?!
もうすぐ3月3日ひなまつりですね~。
ひなまつりと言えば、女の子の健やかな成長を祈る行事のひとつですよね。お雛様や、桃の花を飾って、「ひなあられ」や「ちらし寿司」を食べて華やかにお祝いをしましょう!
お持ちのひな人形は何段飾りですか?ひな人形ってどのタイミングで飾るのが一般的なのでしょう?「レシーポ」を運営しているソフトブレーン・フィールドでは、全国の1,008名(女性のみ)に「ひなまつりに関するアンケート」を実施しました。ひなまつりのエピソードも合わせてご紹介いたします。
Q1.お持ちのひな人形な何段飾りですか?
最近では、家庭用のひな人形言えば、お殿様とお雛様だけの新王飾り(1段飾り)や、ケース飾りなど、小スペースで収納が簡単なものが定番となりつつあることが、反映された結果となりました。
Q2.ひな人形はどのくらい前から準備をしますか?
節分後の立春から飾り始めるのが一般的とされていますので、納得の結果となりました。
Q3.ひなまつりの思い出やエピソードを教えてください。
▼食べ物に関する思い出
・子どもの頃は、ひなあられを食べるのが楽しみでした。
・母がつくるちらし寿司が大好きでした。
・おばあちゃんが甘酒をつくってくれた。
・給食ででるひなあられがうれしかった!
子どものときは、甘くてカラフルなひなあられが、とてもうれしかったことを思い出しました。また、お母さんやおばあちゃんがつくる懐かしい味は、ひなまつりのエピソードと共に、大人になっても心に刻まれる思い出になりますよね。
▼ひな人形に関する思い出
・幼稚園では、七段飾りの大きなひな人形が飾られているのがうれしかったです。
・毎年、母とひな人形を飾るのが楽しみでした。
・3月3日を過ぎたら、すぐにしまわないと嫁に行き遅れると聞いて、毎年バタバタしまっています。
七段飾りのひな人形を見たことがないお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。
ひな人形を飾る意味やひな祭りの由来などを、お子さんと話しながら飾るのも楽しいですね。また、3月3日を過ぎたらしまわないと、嫁に行き遅れる・・というのは諸説あるようですが、気にされる方も多いようです。
いかがでしたか?「ひなまつり レシピ」で検索すると、お子さんも喜ぶような、華やかなちらし寿司や、見た目がキュートでかわいらしい料理が多数紹介されています。ひなまつりの食卓を彩る参考にしてみてくださいね。手づくりではなくとも、ひなまつりケーキや総菜なども、スーパーやデパ地下などで販売されているので、手軽にひなまつりを演出することができます。ぜひ、ご家族の記念に残る楽しいひな祭りをお過ごしくださいね!