日清フーズ「日清 大阪きじ本店監修 お好み焼粉」を使ってみました
大阪梅田に本店があるお好み焼の名店「きじ本店」の味が、手軽にご自宅で味わえる「日清 大阪きじ本店監修 お好み焼粉」。「日本コナモン協会」が推薦する、鶏のだしをしっかりときかせた、お好み焼粉「日清大阪きじ本店監修 お好み焼粉」を使った料理レポートです。
お家で再現！こだわりのお好み焼き
「日清大阪きじ本店監修 お好み焼き粉」は黒のシックなパッケージに黄金カラーを添えたゴージャスなパッケージです。
大阪は梅田に本店を構える”きじ”はお好み焼きの名店です。生地・だしともにこだわったお店が監修というのですから、期待も高まるというものです！
「王道を極めた、本場の味」は、だしにこわだりがあります！鰹・昆布のだしは、「ほぅほぅ」と思えますが、鶏だしも加えた合わせだしです！魚介系にお肉系も一緒とは・・・あまり聞きませんよね！どんな味かな？
さて今晩の夕食はお好み焼きです！最近お肉続きだったので、エビとアサリを使った海鮮お好み焼きにしました。裏面レシピにヒントを得て、家庭菜園で育った大葉（青じそ）もたっぷり入れました。
美味しそうに焼けました～！ソース、マヨネーズに、鰹節と青のりも忘れずに・・・いただきま～す。
わぁお！ふっわふわです。柔らかく、生地にキメの細かさを感じます。だしの香りで強いのは鰹、鶏だしでコクが加わっている感じ。お好み焼きの具材にはシーフード、お肉どちらも合うんですから、だしも両刀使いOKなんですね♪美味しいの相乗効果です。
そして、想定外の美味しさだったのが青じそ！爽やかさを加え、違和感がありません。家族に大好評でしたよ！薄力粉と卵で作るお好み焼きよりずっとグレードアップの一品。本場の味、再現できたかな？子供に「また作って～！」とリクエストされちゃいました。
ちなみに、我が家、お好み焼きでもご飯が欠かせません。お好み焼き2枚分の生地で4枚＋小さめ4枚の8枚取ります。小さめ4枚は翌日の家族のお弁当おかずにします。便利ですよ！ぜひ試してみてください♪
(富山県 40代 女性)
大阪きじ本店のお好み焼きを再現！
日清フーズから、本場のお好み焼きが再現できるお好み焼き粉が発売されております。わが家はみんなお好み焼きは大好物。しかも、両親は青春時代に大阪に長年住んでいたので、お好み焼きの材料と味にはうるさいんです。お好み焼き粉にもこだわりがあるので買っても「いまいちやなー」と言われることが多いです。
この商品は、名店のきじ本店が監修しているので、期待して購入してみました。
こちらのお好み焼き、焼き方にこだわりがあって、生地を敷いて大葉を敷いて焼くんですよ。珍しい！ちょうどわが家でもプランターの大葉が育ち盛りなので使いました。
いつもは、山芋をすりおろして粉に混ぜます。ですが、こちらのお好み焼きは山芋が不要です。きじ本店のレシピで本格的な、ふんわり柔らかなお好み焼きの生地が完成。生地にお好み焼きソースとマヨネーズにカツオブシと葱、桜えびをトッピングしてでき上がり。
父と食べたところ「山芋も入れた？」と発言。どうやら山芋を別にいれたと思うぐらいふわふわに感じたようです。また大葉は大葉で爽やかな雰囲気を醸し出し、夏にピッタリ。ふんわり柔らかで、だしが効いたお好み焼き粉。大阪での生活が長かった両親に大好評でした。きっと、関西の方も唸るほどの旨さだと思います。
2人前ですが、ボリュームたっぷりでした。作り方も簡単なので、夏休みお子さまと作ってみては？
（長崎県 30代 女性）
この記事を書いた人：市村
