永谷園「冷やし麦茶づけ」を食べてみました
永谷園から発売された、冷たい麦茶をかけて食べる、冷やし専用のお茶づけの素「冷やし麦茶づけ」の食レポです。
さっぱりサラサラ、冷たい麦茶でお手軽「冷やし麦茶づけ」はいかが？
蒸し暑くなってきた今日この頃、お昼にはさっぱりしたものを食べたいなと思っていたところ、「永谷園 冷やし麦茶づけ エビ入り天茶」を見つけました。
お茶漬けといえばあちち、ふーふーと冬に食べるイメージでしたが、「家庭の麦茶でさっぱりと」と書かれています。これなら手軽にさっぱりお昼が食べられる、と思って買ってみました。3袋入で130円程でした。
こちらがそのパッケージです。3袋入りなので、通常のお茶漬けの袋よりもだいぶ薄いです。同じシリーズで「梅かつお」もあったのですが、エビが好きなのでこちらにしてみました。
作り方はいたってシンプルです。
この時期、我が家では冷蔵庫に2本のガラス瓶で麦茶を常備しているので凍っているご飯を軽く温めるだけでよさそうです。
袋の中には個包装が3袋です。夏の間に食べきれそうな数も嬉しいですね。個包装を開けたら、エビの良い香りがしてきました。
こちらが1回分の量です。ご飯にかける前に小皿に出してみました。6.2gの中身はたくさんの刻みのり、エビ、揚げ玉、ネギなどがたっぷり入っています。
麦茶をかけて、いただきます。エビの香ばしい香りとのりの風味がとても良いです。揚げ玉もサクサクして食感の違いが楽しく、麦茶はそれほど麦茶の味を主張せずほのかに香ってサラサラと食べ進められます。
お好みで、さらに美味しく食べる方法として水で洗ったご飯を使うとよいと紹介されていましたが、なるほど納得。水で洗えばご飯の粘りが取れるので、より一層サラサラと食べられそうです。次回はその一手間を惜しまずにやってみることにします。
夏にお茶漬け、いえ、冷やし麦茶づけ、我が家の新しい夏の定番ご飯になりそうです。
食欲がない、ちょっと小腹が減った、お夜食に、食べたいと思ったらすぐ食べられる冷やし麦茶づけ、いかがですか。
（千葉県 40代 女性）
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