賃貸住居探す時「不動産屋」と「WEBサイト・アプリ」、あなたならどっち?
2016/1/25
ライブログ
4月から新生活。賃貸に一人暮らしを始めるという方も多いのではないでしょうか。
そこでソフトブレーン・フィールドでは、全国の男女6,415名に賃貸住居についてアンケートを実施しましたので、一部をご紹介いたします。
賃貸住居を借りる際、何で探しますか?
- 1位 不動産屋 48.5%
- 2位 WEBサイト・アプリ 35.9%
賃貸住居を探すため、1位の不動産屋で探す人ですが、平均的に不動産屋を2~3件は行くと答えた人が60.9%と一番多かったです。
また、賃貸住居を探すために利用するWEBサイト・アプリの中では1位が「Suumo」31.8%、2位が「アパマンショップ」20.3%、3位が「HOME’S」18.3%という結果になりました。
賃貸住居を決める条件を全てお選びください
- 1位 間取り 86.1%
- 2位 駅からの距離 65.2%
- 3位 築年数 58.1%
上記以外の順位だと、ニュースなどで騒がれていた耐震性ですが、17.6%と意外に低い結果となりました。
賃貸住居に関するエピソードを教えてください
- 不動産屋さんのお薦めを聞く前に、WEBである程度希望、条件を明確にした。クローゼットの広さや機能、浴室の設備等、標準レベルと家賃とのバランス。ストリートビューで周辺環境も確認。ハザードマップ等で地盤、低い土地か(地震、豪雨時の浸水)確認をした。好条件の物件があったので、行ってみた
- インターネットを駆使して間取りや環境を調べて、これなら満足と思える物件を見に行くときれいに見えていたり、窓から見えるのが隣家の壁だったりと実際に足を運ばないとわからないことがいろいろあった。